チップチェッカー動画:若い女性がふらりと墓地に
2分
今では伝説となっているあの「神社のおばあちゃん」の実験報告記事が公開されたのは、昨年2021年9月21日であった。もう1年3か月近く前のことだ。あの頃はチップチェッカーはまだなく、スマホ内蔵のブルートゥース検索機能を使っていた。それでもターゲットのひとに、(体内チップ以外の電磁波源となりうる)スマホを所持しているかや、ワクチンを打ったかどうかを確認して可能な限りチップの発信源を確定することもたびたびであった。
この「神社のおばあちゃん」の実験報告に触発されてチップチェッカーのプロトタイプを試作したナゴヤ氏との出会いが、去年の2021年の暮れのことだった。
そして、年が明けた今年の2022年1月にチップチェッカーの公開予告
実験を重ねれば重ねるほどあれこれ欲が出てくるザウルスがナゴヤ氏にいろいろ注文をつける格好でチップチェッカーは性能を向上させていった。
そして、今年の2月にチップチェッカーの一般公開
ザウルスはわがままな注文をつけるしか能がない。チップチェッカーの誕生と進化は、ナゴヤ氏の根気良さと創造的なアイデアによる問題解決の賜物と言っていい。そして彼のチップチェッカー開発の執念は今でもやむところがない。
さて、今回の「墓地の女性」は、「神社のおばあちゃん」をチップチェッカーを使って再現したものと言える。(その後、あのおばあちゃんは見かけない)
今回の場所は神社ではなく、お寺の裏山のさびれた墓地 である。誰もいない墓地でターゲットが石段を登ってくるのを待つという設定だが、思うようなターゲットがそう簡単には現れないので、使える映像をゲットするために3日かかった。怪しいカメラおやじが石段を登っていくのが頻繁に目撃されたであろう。(^-^;
ターゲットの条件としては、とにかく1人であることが必須であった。せっかく石段を登ってきてくれても、カップルや家族連れはダメである。複数では検出された信号の発信源が絞り込めないからである。
仮にターゲットが2人で、体内チップの検出(赤)が2件だとしても、1人1件とは限らない。仮に2人で2件だとしても、表示されている2件のうちどちらがどのターゲットに帰属するのかは不明である。
仮に2人で2件としても、そもそも片方の1人から2件とも発信されていて、もう1人からはゼロ件なのかもしれないのだ。そして発信しているのが2人のうちどちらなのかも突き止められないのだ。
ターゲットが他人で複数の場合は、だいたい以上のように「発信源確定不能」となる。
しかし、無電波環境でターゲットが1人であれば、すべてはその1人から発信されていると断言できるということだ。たった1人からのわずか数分間のこの確証を得るために、3回足を運んだ。5回ほどはターゲットが複数であったり、せっかく1人なのに体内チップ反応が無かったりして失敗に終わっている。
今から思えば、「神社のおばあちゃん」のときは、ターゲットと言い、待機時間と言い、非常にラッキーだったのだ。(^-^)
わずか2分の動画であるが、最初の半分くらいの冗長な待機時間は3倍速にし、重要な終盤の zoom 場面はスローモーにしてある。
これを参考にして、皆さんにもぜひCC動画(チップチェッカー動画)を作って公開して欲しい。
2分
新カテゴリ: チップチェッカー、ブルートゥース人間
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この実験が有意になるためには出来るだけ多くのサンプルが必要なんだから、電波暗室で確認すれば良いんじゃないの?
思いのほか安いよ。
https://wti.jp/contents/emi-01.htmz