こんにちは。
高校の時に、取得した危険物取扱者の免許証を無くしました。。。
引っ越した時にもってきたと思ったのですが、どこを探してもない。
まだ、実家に有るのかもしれません。
とはいえ、近未来においてもこの免許証が必要になる予定はありませんが、現時点では免状の有効期限が切れているのがずっと気になっていました。
有効期限が切れても、資格の合格という事実は取り消されないので、実質的には効力が一時的に中断しているという感じです。
危険物の取扱者の免状の有効期限というのは、「写真の有効期限」という事で、写真の有効期限が切れる=免許証の効力が停止する。と言う事です。
写真の有効期限も切れてるし、住所や本籍も変わっているので、どうしたら良いかな。。。と困っていました。
色々探しても見つからないので、資格を取得した時の住所を管轄している「消防試験研究センター」に電話してみました。
1)申請書⇒HPでダウンロードするか、近くの消防署か消防試験研究センターの支部に行って入手し記入して現金書留に同封。
※免状番号や種類の交付番号、交付年月日等はわからない。と聞いたら、「分かる範囲内で記入して下さい。あとはこちらで記入します。」との事でした。
2)写真⇒最近撮った写真を申請書に貼る。
3)お金⇒現金書留で1800円を送る。
※県外に住んでいますが。と聞いたら、「県の収入証紙はこちらで買います。」との事でした。
4)免状の返信方法⇒392円の切手をはって、自分の住所を封筒に書いて、現金書留に同封。
5)住所等の変更⇒再交付と一緒に手続きをやるので、現在の本籍地と住所の記載のある住民票を現金書留に同封。
6)お届け⇒2週間から3週間くらいで届きます。
結論、ネットであれこれ調べるより、さっさと危険物取扱者の資格試験の主催団体に電話した方が早かった。
また、さすがに、役所(消防署/消防庁)の外郭団体というか出先機関。お盆でもちゃんと営業していました^^
よく覚えていませんが、ガソリン/重油/軽油などの乙種第四類(乙4)と他にもナトリウム、カリウムとかの乙3と硫黄、硫化りんなどの乙2も合格した気がします。塩酸類の乙1は落ちた記憶があります。ニトロ化合物などの乙5や硝酸や過酸化水素などの乙6は受けていない気がします。
せっかくだから、勉強して受験してみようかな^^
~おまけのリンク~
申請書の画像。プリントして使えます。
↓

再交付などの申請書のダウンロードページ
↓
http://www.shoubo-shiken.or.jp/license/docs.html
試験団体のHPトップページ
↓
http://www.shoubo-shiken.or.jp/
各種手続きの一覧表
↓
http://www.shoubo-shiken.or.jp/license/index.html

***
危険物取扱者免状の種類
免状の種類 取扱いのできる危険物
~~
甲種 全種類の危険物
=
乙種
第1類 塩素酸塩類、過塩素酸塩類、無機過酸化物、亜塩素酸塩類、臭素酸塩類、硝酸塩類、よう素酸塩類、過マンガン酸塩類、重クロム酸塩類などの酸化性固体
第2類 硫化りん、赤りん、硫黄、鉄粉、金属粉、マグネシウム、引火性固体などの可燃性固体
第3類 カリウム、ナトリウム、アルキルアルミニウム、アルキルリチウム、黄りんなどの自然発火性物質及び禁水性物質
第4類 ガソリン、アルコール類、灯油、軽油、重油、動植物油類などの引火性液体
第5類 有機過酸化物、硝酸エステル類、ニトロ化合物、アゾ化合物、ヒドロキシルアミンなどの自己反応性物質
第6類 過塩素酸、過酸化水素、硝酸、ハロゲン間化合物などの酸化性液体
=
丙種 ガソリン、灯油、軽油、重油など
***
高校の時に、取得した危険物取扱者の免許証を無くしました。。。
引っ越した時にもってきたと思ったのですが、どこを探してもない。
まだ、実家に有るのかもしれません。
とはいえ、近未来においてもこの免許証が必要になる予定はありませんが、現時点では免状の有効期限が切れているのがずっと気になっていました。
有効期限が切れても、資格の合格という事実は取り消されないので、実質的には効力が一時的に中断しているという感じです。
危険物の取扱者の免状の有効期限というのは、「写真の有効期限」という事で、写真の有効期限が切れる=免許証の効力が停止する。と言う事です。
写真の有効期限も切れてるし、住所や本籍も変わっているので、どうしたら良いかな。。。と困っていました。
色々探しても見つからないので、資格を取得した時の住所を管轄している「消防試験研究センター」に電話してみました。
1)申請書⇒HPでダウンロードするか、近くの消防署か消防試験研究センターの支部に行って入手し記入して現金書留に同封。
※免状番号や種類の交付番号、交付年月日等はわからない。と聞いたら、「分かる範囲内で記入して下さい。あとはこちらで記入します。」との事でした。
2)写真⇒最近撮った写真を申請書に貼る。
3)お金⇒現金書留で1800円を送る。
※県外に住んでいますが。と聞いたら、「県の収入証紙はこちらで買います。」との事でした。
4)免状の返信方法⇒392円の切手をはって、自分の住所を封筒に書いて、現金書留に同封。
5)住所等の変更⇒再交付と一緒に手続きをやるので、現在の本籍地と住所の記載のある住民票を現金書留に同封。
6)お届け⇒2週間から3週間くらいで届きます。
結論、ネットであれこれ調べるより、さっさと危険物取扱者の資格試験の主催団体に電話した方が早かった。
また、さすがに、役所(消防署/消防庁)の外郭団体というか出先機関。お盆でもちゃんと営業していました^^
よく覚えていませんが、ガソリン/重油/軽油などの乙種第四類(乙4)と他にもナトリウム、カリウムとかの乙3と硫黄、硫化りんなどの乙2も合格した気がします。塩酸類の乙1は落ちた記憶があります。ニトロ化合物などの乙5や硝酸や過酸化水素などの乙6は受けていない気がします。
せっかくだから、勉強して受験してみようかな^^
~おまけのリンク~
申請書の画像。プリントして使えます。
↓

再交付などの申請書のダウンロードページ
↓
http://www.shoubo-shiken.or.jp/license/docs.html
試験団体のHPトップページ
↓
http://www.shoubo-shiken.or.jp/
各種手続きの一覧表
↓
http://www.shoubo-shiken.or.jp/license/index.html

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危険物取扱者免状の種類
免状の種類 取扱いのできる危険物
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甲種 全種類の危険物
=
乙種
第1類 塩素酸塩類、過塩素酸塩類、無機過酸化物、亜塩素酸塩類、臭素酸塩類、硝酸塩類、よう素酸塩類、過マンガン酸塩類、重クロム酸塩類などの酸化性固体
第2類 硫化りん、赤りん、硫黄、鉄粉、金属粉、マグネシウム、引火性固体などの可燃性固体
第3類 カリウム、ナトリウム、アルキルアルミニウム、アルキルリチウム、黄りんなどの自然発火性物質及び禁水性物質
第4類 ガソリン、アルコール類、灯油、軽油、重油、動植物油類などの引火性液体
第5類 有機過酸化物、硝酸エステル類、ニトロ化合物、アゾ化合物、ヒドロキシルアミンなどの自己反応性物質
第6類 過塩素酸、過酸化水素、硝酸、ハロゲン間化合物などの酸化性液体
=
丙種 ガソリン、灯油、軽油、重油など
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