マイセンの旅 2007年12月23日土曜日
こんにちは ザブです。
ドイツ中東部の街 ドレスデンに行きました。そして、翌日はマイセンに行きました。
さてさて、写真と旅行記を載せますね。
ドレスデンからマイセン迄のアクセスはとても簡単でした。
30分に一本くらいマイセン行きの電車がでていて、それに乗ってしまえば45分くらいでマイセン駅に着きます。
マイセン磁器の工房に先に行くならマイセン駅の次のマイセン・トリービュシュタール駅の方が近いです。
マイセン駅からは約20分くらいですね。
んで、マイセン駅からマイセン市街に歩いていって大きな橋の手前にある記念碑です。
。。。なんの記念碑かは結局分からなかったです。。。^o^
そして、その橋から見たマイセンの街並です。とても綺麗でしたよ!
大きな建物は大聖堂とアルブレヒト城です。
15世紀後期のゴシック建築です。
そして、この城の中でヨーロッパ発の磁器が生産されました。その後、このお城は政治のの中心はドレスデンに移っていたので、磁器工場として1710年から1864年迄マイセン磁器工場として活躍していました。
その後、1865年からマイセン磁器工房はこのお城から約20分くらい歩いた場所に移動され、現在の場所となります。
そして、街の中心部の広場です。
奥に見える白い大きな建物はマイセン市の市役所です。
そして、この広場でもクリスマスマーケットが開かれていました。
この、広場の横にはマイセン市のフラウエン教会が有りここにはマイセン磁器でできたグロッケンシュピール(カリヨン、組み鐘、たくさんの鐘を吊るしそれをならし、多重の音を出します。)があり、その横には一風変わったワインレストランが有り内装が中世風になっていて、歴史も知れるしなかなか面白いそうです。
でも、タイミングが合わず行けませんでした。
また次回のお楽しみに。。。
そして、マイセン磁器工房に行きました。
ここでは見学用の工房もあって、クリスマス以外は基本的にやっていて、僕が行った日曜日もやっていました。
ドイツは日曜日だとほとんどのお店がやっていません。。。
んで、見学用工房は10分おきにガイドツアーが有って、
日本語はもちろん実にさまざまな国の言葉のガイドテープを用意してくれていてとても楽しめました。
このガイドテープは見学料金に含まれています。
そして、この写真は見学工房と併設のミュージアムで歴史的なマイセンの逸品等が展示されています。
この素敵な薔薇はピンクローズという柄でマイセンの伝統的な絵柄の1つです。
このカップでコーヒを飲みたい^o^
そして、併設のマイセンカフェです。
もちろん食器はマイセンですよ^o^
でも、お値段は普通のお値段でコーヒーが2.10ユーロでケーキが2.80ユーロです。
やはり、コーヒーを飲んだ感じは違ったと思います。もちろん思い込みも含めて。
器がしっかりと作り込まれていて、取っ手等のエッジもキッリッと立っていて気持ち良さを感じる器でした。
そして、市内観光。
このマイセンの街は世界大戦の爆撃を受けなかったので、古い街並が綺麗に残っていて、とてもとても趣の深い街並でした。
建物1つ1つが歴史が有るんだな。。。という感じです。
青空の綺麗な一日でした。
石畳や坂が多くて歩くのには若干疲れましたがそれでも素敵な街でしたよ。
この日も綺麗に晴れていたので夕日が楽しみです。
ヨーロッパらしい夕焼け写真が撮れました。
この後、厚い雲が出て来てしまい、うまく空が焼けなかったですが、それでもなかなか良い色でしたよ。
でも、写真で再現するのには難しかった。
そして、エルベ川のたもとから眺めたマイセンの夜景です。
綺麗ですね。
上の方にある写真とほぼ同じ構図ですね。
昼と夜とではガラっと表情を変えてとても素敵な変化です。
また、マイセンには行きたいです。
マイセンの磁器も好きだし、この街もとても好きになりました。
季節が変わると、空や町や色や。。。違った表情を見せてくれそうです。
またマイセンに行ける日が楽しみです。
ざぶーす!
こんにちは ザブです。
ドイツ中東部の街 ドレスデンに行きました。そして、翌日はマイセンに行きました。
さてさて、写真と旅行記を載せますね。
ドレスデンからマイセン迄のアクセスはとても簡単でした。
30分に一本くらいマイセン行きの電車がでていて、それに乗ってしまえば45分くらいでマイセン駅に着きます。
マイセン磁器の工房に先に行くならマイセン駅の次のマイセン・トリービュシュタール駅の方が近いです。
マイセン駅からは約20分くらいですね。
んで、マイセン駅からマイセン市街に歩いていって大きな橋の手前にある記念碑です。
。。。なんの記念碑かは結局分からなかったです。。。^o^
そして、その橋から見たマイセンの街並です。とても綺麗でしたよ!
大きな建物は大聖堂とアルブレヒト城です。
15世紀後期のゴシック建築です。
そして、この城の中でヨーロッパ発の磁器が生産されました。その後、このお城は政治のの中心はドレスデンに移っていたので、磁器工場として1710年から1864年迄マイセン磁器工場として活躍していました。
その後、1865年からマイセン磁器工房はこのお城から約20分くらい歩いた場所に移動され、現在の場所となります。
そして、街の中心部の広場です。
奥に見える白い大きな建物はマイセン市の市役所です。
そして、この広場でもクリスマスマーケットが開かれていました。
この、広場の横にはマイセン市のフラウエン教会が有りここにはマイセン磁器でできたグロッケンシュピール(カリヨン、組み鐘、たくさんの鐘を吊るしそれをならし、多重の音を出します。)があり、その横には一風変わったワインレストランが有り内装が中世風になっていて、歴史も知れるしなかなか面白いそうです。
でも、タイミングが合わず行けませんでした。
また次回のお楽しみに。。。
そして、マイセン磁器工房に行きました。
ここでは見学用の工房もあって、クリスマス以外は基本的にやっていて、僕が行った日曜日もやっていました。
ドイツは日曜日だとほとんどのお店がやっていません。。。
んで、見学用工房は10分おきにガイドツアーが有って、
日本語はもちろん実にさまざまな国の言葉のガイドテープを用意してくれていてとても楽しめました。
このガイドテープは見学料金に含まれています。
そして、この写真は見学工房と併設のミュージアムで歴史的なマイセンの逸品等が展示されています。
この素敵な薔薇はピンクローズという柄でマイセンの伝統的な絵柄の1つです。
このカップでコーヒを飲みたい^o^
そして、併設のマイセンカフェです。
もちろん食器はマイセンですよ^o^
でも、お値段は普通のお値段でコーヒーが2.10ユーロでケーキが2.80ユーロです。
やはり、コーヒーを飲んだ感じは違ったと思います。もちろん思い込みも含めて。
器がしっかりと作り込まれていて、取っ手等のエッジもキッリッと立っていて気持ち良さを感じる器でした。
そして、市内観光。
このマイセンの街は世界大戦の爆撃を受けなかったので、古い街並が綺麗に残っていて、とてもとても趣の深い街並でした。
建物1つ1つが歴史が有るんだな。。。という感じです。
青空の綺麗な一日でした。
石畳や坂が多くて歩くのには若干疲れましたがそれでも素敵な街でしたよ。
この日も綺麗に晴れていたので夕日が楽しみです。
ヨーロッパらしい夕焼け写真が撮れました。
この後、厚い雲が出て来てしまい、うまく空が焼けなかったですが、それでもなかなか良い色でしたよ。
でも、写真で再現するのには難しかった。
そして、エルベ川のたもとから眺めたマイセンの夜景です。
綺麗ですね。
上の方にある写真とほぼ同じ構図ですね。
昼と夜とではガラっと表情を変えてとても素敵な変化です。
また、マイセンには行きたいです。
マイセンの磁器も好きだし、この街もとても好きになりました。
季節が変わると、空や町や色や。。。違った表情を見せてくれそうです。
またマイセンに行ける日が楽しみです。
ざぶーす!
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