がんに克つ

父のがんを治すためにがんを研究しました。がんは意外と簡単に治ることを知ってもらえたら、亡き父も喜んでくれると思います。

チャクラとオーラ

2011-05-25 16:19:02 | 健康・病気

前回は、チャクラが背骨に沿って7つあるとご紹介しましたが、これをもう少し詳しく説明すると次のようになります。(『ヨーガ 本質と実践』より。名称と正面から見た位置)

第1チャクラ(ムーラーダーラ・チャクラ):位置は会陰

第2チャクラ(スワーディシュターナ・チャクラ):位置は丹田(へその少し下)

第3チャクラ(マニプーラ・チャクラ):位置はみぞおち

第4チャクラ(アナーハタ・チャクラ):位置は心臓

第5チャクラ(ヴィシュッダ・チャクラ):位置は喉

第6チャクラ(アージュニャー・チャクラ):位置は額

第7チャクラ(サハスラーラ・チャクラ):位置は頭頂

また、各チャクラはオーラとも関係があるようです。

オーラというのは、肉体を包む光の層で、特殊な能力のある人にしか見えませんが、オーラの色のパターンや形は人それぞれに異なるそうで、感情の変化によっても色が変化するそうです。

『光の手』(バーバラ・アン・ブレナン:著、三村寛子・加納真士:訳、河出書房新社:1995年刊)という本には、チャクラやオーラのことが詳しく書かれています。

著者は、NASAの科学者だったそうですが、人に見えないもの、すなわちチャクラやオーラが見えるようになり、とうとうヒーリングを職業とするようになったそうです。

この本によると、我々の肉体を取り巻くオーラは基本的に7層あって、7つのチャクラと密接に関係しているそうです。

例えば、第4層のオーラには、バラ色の愛の光が染み込んでいて、人が恋をすると互いの心臓の間にバラ色の美しい虹がかかり、心臓の位置にある第4チャクラから互いにコードを伸ばして接続するそうです。

逆に、二人の関係が終わると、コードは引きちぎられてしまうそうで、失恋で胸の痛みを感じるのは、幽体レベルで実際に胸に傷が生じていることが原因のようです。

また、チャクラから取り込むエネルギーが不足したり、エネルギーの不均衡が生じると、それが病気を引き起こす原因となるそうです。

そこで著者は、閉じているチャクラを開かせたり、エネルギーの不均衡の原因となっている障害物をオーラから取り除くことによって、がんを始めとする難病を数多く治療しているそうです。

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