2日間家にこもって音楽ばかり聞いていた。家にいるとコーヒー(砂糖+ミルク)を何気なく飲んでしまう。そして間食、苦労して減量しているのがすぐに元の木阿弥。これではと思い、今日はサイクリングで出かけた。
しかし出遅れ10時出発。気温は上昇中。どうしても登りの楽なコースを選択し、カメラも減量してNikon V1+10mmレンズ(換算27mm)+70-300mm(換算190-810mm)で出発。しかし最初の登りで一休みを余儀なくされた。体力の低下を実感した。
狭山湖の四阿で鳥撮り先生のNさんグループにお会いしご挨拶、しかし狭山湖に鳥影が見えずスールーパス、途中のオオタカ営巣地も木の葉で確認できずパス結局多摩湖中堤防分岐で水分補給休みでそのまま多摩湖堤防まで行った。4羽いるはずのコチドリの子チドリが1羽しか確認できずに、抱卵中のコチドリの場所に行くとその場でなすびさんと出会う。なすびさんのBlogに子チドリ誕生が出ていないことからも、思いは私と同じと見えた。しかし今日も子チドリの姿はなかった。
丁度親鳥の抱卵任務の交代時間だった。
北山公園に向かった。カワセミの気配はなく、アオサギが飛び、草刈り後にムクドリが大挙して餌探しをしていた。
東村山市の看板行事「アヤメ祭り」がそろそろと思わせるアヤメの開花状況になってきた。
「孤独のグルメ」タイムになったが、所沢周辺は「うどん文化圏」で蕎麦好きな私は正直言ってうどんは嫌いだ。高い金を払って、まずい蕎麦を食うくらいならコスパの高いうどんを選ぶ思いよりも「空腹には勝てぬ」とばかりうどんやに入り込んだ。西武多摩湖線のガードを挟んで狭山公園入口前の「宅部うどん店」。肉汁うどん 2玉+野菜天ぷら付き 530円。店の風情とコスパで合格
昼飯を食べたのに多摩湖堤防を登り切れず途中から自転車を押して登った。体力の激減を感じる。コチドリは抱卵中、白い西武多摩湖線をパチリ
菩提樹池、田んぼに出る。苗の生育に不安だったが、1週間後の田植えには間に合う生育ぶりだった。そこに田んぼの会の指導者Mさんが現れた。Mさんが、苗の状況を見計らい水門の開け閉めで水温管理をしてくださっていたことを知り、いつもながら、頭が下がる。それに比べ、。。。。。世の中訳の分からぬ御仁が多すぎる。
帰りにスーパーにより買い物。早速先日アマゾンで買い求めた「Friendly Swede」の1999円のポケッタブルリックを試した。これはお勧めだ。たたむとそれこそポケットにも入るサイズで、開くと25Lのリックになる。生地の強度もあり使い道は広いといい買い物をした。
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