先にカミさんが道路にうろついていた「ジャコウアゲハ?の幼虫」を拾ってきたことを述べたが、もともと農家の方が草刈りをしたために食草がなくなり道路をうろついていたもので、家に持ち帰ったものの、我が家の庭には食草の「ウマノスズクサ」はなく、仕方なく、ここ数年口にしたことのない、大好きなステーキ代を払いアマゾンで手に入れた。(絶滅危惧種)その幼虫がやっとさなぎに変身するための準備に取り掛かった。種も購入 . . . 本文を読む
久しぶりの太陽光、日光浴を兼ねて狭山湖に。堰堤上のいつもの場所で、これまた久しぶりに、「鳥見仙人」のHさんにお逢いする。お聞きすればこの間「対馬」を中心に九州各地を鳥見旅行をされていたとのこと。見てきた鳥は、私にとっては名前を聴くのもまれな希少種ばかり、いつもながらの博識をお聞きし別れた。
さすが平日、いつも通りの狭山湖か?私同様のリタイアー組の健康散歩人とすれ違い、堤防下のグランドは、これ . . . 本文を読む
日曜日、この日は緑の森倶楽部の定例観察会だったが、中止。それでもカミサンは行くと言う。仕方なしに私は従う。緑の森の管理人さんからは「雨続きの為、どこも滑りやすくなっていますから気を付けてください」といわれながらもなおもカミサンは強行を主張。私は身の安全を第一に、できるだけ安全コースを選び出発。ちょうどコース半ばのところで、短足鈍重のカミサンは滑って転んだ。幸い前回のようにカメラのレンズフードを割 . . . 本文を読む
我が町所沢市のコロナ感染者は、7月に入ってから昨日までに11人、これまでの累計では161人。しかも7月の感染者は20代が7人とほとんどが会社員。初期の高齢者の院内感染とは異なりコロナ第2波は若者?の市中感染だ。所沢市は西武鉄道で池袋・新宿の夜の街に直結されている。これまでのコロナと違って、症状が比較的軽症の若者が無自覚に感染拡大の媒介者となる可能性が高い。それをわかっていながらシンゾウ君は「Go . . . 本文を読む
この度の豪雨により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
この数年、私の使用した辞書にはなかった「線状降水帯」なる言葉が、台風被害に代わってマスコミに大きく取り上げられている。そして今回の球磨川水系、飛騨川水系の水害が「脱ダム」政治判断の誤りだと多くの批判が出ている。しかしダム工事に反対した人たちには「命は金で買えない」と同等に「故郷の歴史景観は金で作れない」の思いもあったことだろう。 . . . 本文を読む