とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

所沢市山口地域の文化祭の準備に参加。

2013年10月31日 | 菩提樹田んぼ
 毎年文化の日にかけて、所沢市山口地区の公民館活動の発表会として今年も山口まち作りセンターで文化祭が開催されます。  猛暑の夏が長かった分、平年並みの気温に「寒さ」を感じるようになったが、中央公園の木々は秋を主張するかのように色つき始めた。    菩提樹田んぼの会もこれまでの活動をパネル展示参加することから、準備作業に出向いた。もとわと言えば、25年前に越してきたときに、狭山丘陵の自然に見 . . . 本文を読む

狭山湖もやっと秋になりました。

2013年10月30日 | 狭山丘陵
 秋晴れに誘われて、1脚にNikon7100+80-400ズームの軽装備で歩いて狭山湖に出かけました。  富士山も雪化粧で、やっと見慣れた姿になり猛暑も去った実感を感じると狭山湖堰堤もきれいに草が刈られていました。    草が刈られるとどうしてわかるのか、例年通り、チョウゲンボウがやってきましたが、作業中のためか、急降下シーンは見られず、上空を旋回していずこかへ去りました。きっと下見に来た . . . 本文を読む

今夜も夜更かしオペラ レオ・ヌッチのリゴレット

2013年10月29日 | オペラ
 日曜日の深夜、NHKが招聘したNHKホールでのスカラ座の引越し公演のリゴレットが放映された。しかし早寝・早起きの年金生活者の省エネ生活から、録画をし、雨の日はオペラと決め込み今日観る事ができた。  NHKホールの音には期待はしていなかったが、正直、ミキサーが旨かったのだろう、オケの音はこもりがちで多少犠牲にされたが、声が非常にうまく録音され、すばらしかった。結果的には画像も良く改めてNHKの . . . 本文を読む

[ガウディーの鍵」を読む

2013年10月27日 | この本は面白い
  「風の影」と同様と言うか同じ出版社集英社の腰巻の宣伝文句が旨いのか、正直連続空振りの本だった。ある意味自分の思い込みが強すぎたのだろう。風の影は時代設定がスペイン内乱を時代背景とし、ガウディーの鍵は1926年の彼の死は暗殺であるという設定でスタートする物語だ。私の思い込みは少なくとも第二次世界大戦前史となる、スペイン内戦(内乱とするか内戦とするかはその人の歴史観だろう。)が背景であるべきで、 . . . 本文を読む

大黒そば 健在

2013年10月23日 | 都心に出るのは病院通い
   昨日は定期的な腎臓検診のために神田に出た。先生は8月に脱水症状で倒れたことから、原因が腎臓の機能低下とのことで、検査を受け、やはり尿素窒素、尿酸、クレアチンの値が高いことから、今後の薬は尿酸排出の薬も追加することになった。正に薬づけになるが、今までの3種類からは増やさずに、これまでの薬効と同程度の薬を2種に追加の1種ということになった。ただし従来は2ヶ月毎の通院だったが、当面は毎月通院と . . . 本文を読む