とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

老夫婦に珍客が訪問

2024年03月31日 | 吾輩は猫の下僕である。
 昨日、息子が仕事でしばらくは大阪での生活になるので、飼い猫(エリカ)を預かって欲しいと言われ、つれてきた。これまでもあったことなので応諾したが、老夫婦&老猫の生活なのだが、息子が引き取りに来るころまで、生きていられるかが(エリカも私も)疑問の残る約束になった。  エリカの記憶に我が家がどの程度残っているかは定かではないが、前回同様、かつての息子の部屋(今は私の専用ルームなのだが?)をエリカの部 . . . 本文を読む

愛猫 さくら逝く。享年9歳9か月

2020年12月02日 | 吾輩は猫の下僕である。
 昨日17時に、容態が落ち着いたとのことで一時退院の為A病院に向かう。さくらは首からチューブを挿入され、そこから流動食を入れるとのことで、自宅療養のためにその方法の講義を受けていた時、流動食を入れたとたん、すべてを下痢してしまった。すぐに心肺停止に至り、先生の治療で回復したものの、退院は取り消された。  「ペットは飼い主に似る」とよく言われるが、さくらは私に似てしまった。私は尿路結石を手術で除去 . . . 本文を読む

さくらの容態悪化で、お世話になっているA病院に・・・・・

2020年11月30日 | 吾輩は猫の下僕である。
 昨日愛猫桜の容態が悪化、朝電話でかかりつけのA病院に、しかし午前中は予約で満杯。お昼の時間に先生が時間を作っていただき、連れて行った。それこそ歩くのも億劫な状態だ。  すぐに様態の状況説明をすると、エコー検査を行った。結果は正直思っていたことを超え深刻だった。「腎臓癌」の疑いあり。すぐに先生の説明を受ける。  取り敢えずは、明日(11/30)腎臓に針を刺し(針生検査)を行い検査センターに送り . . . 本文を読む

愛猫「さくら」の腎臓病、好転。点滴、造血ホルモン剤の投与中止。

2020年08月09日 | 吾輩は猫の下僕である。
 昨日、愛猫さくらの腎臓病治療のため、通院している病院へ行った。前回(6月6日=Blogあり)以降、日常的には変化が見られなかったが、薬切れの為の通院となった。すぐに血液検査を受け、結果は前回検査変化がないことから、点滴・造血剤の注射は中止したものの、正常値とは言えクレアチニンの数値が正常値に戻ったとはいえ高値に張り付いていることから、現行の「セミントラ」という薬を「ラプロス」に変えて様子見するこ . . . 本文を読む

吾輩は猫の下僕である。その3

2010年12月25日 | 吾輩は猫の下僕である。
 エリカが我が家に来て1年になる。(生後1.3年)とにかく好奇心旺盛である。常に自分の周りに新しいものを発見すると直ぐに近づく。最初は警戒心が彊く育てていた息子意外へは近づかなかったが、直ぐに好奇心からわが背中、や頭までも登ってきては、嗅いで、舐めて、何者かを確認する。常に高いところを探しよじ登る挑戦をし、家中の高所を探しまわっている。 最近はアイコンタクト、会話をするように成り自己主張をする。私 . . . 本文を読む