とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

コチドリの卵が気になって、多摩湖へ

2016年05月31日 | バードワッチング

 手持ちの図鑑ではコチドリの産卵から孵化するまでの日数の記載はない。ただ孵化後数時間で歩き4週間ほどで親から独立するとの記載があった。残念ながら現在多摩湖にいるヒナがいつ孵化したのかは知らないし、現在抱卵しているコチドリがいつ産卵したかも知らない。そんなことから現在とりあえずは孵化する現場を一度写真にとりたいと思って、都合がつく日は多摩湖に出かけている。

 今日も卵は無事だった。しかし親は1羽しか見えない。雌雄交代制の抱卵が特色なのだが?

そのしたの湖岸に大きなスッポンがいた。

 コチドリの子チドリは相変わらずすばしっこく堤防を歩き回り餌探しをしていたが、上空にカラスを見ると、親鳥は警告を発していた。どんな生き物も子供はかわいい。今日の子ちどりは我が望遠レンズに設定したのオートフォーカスゾーンの範囲外の近くまで寄ってきた。

抱卵している親鳥は時々抱卵している向きを変える。保温が均等になるようにしているのだろうか?

宅部池に降りると、スマホに埼玉県に雷注意報発令と出た。、お昼になったこともあり、レのごとくスーパーによって帰宅した。

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