とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

パヴァロッティーを偲ぶ

2008年01月06日 | クラシックCD
入院中もそうだが、時間があるときしかオペラをゆっくり楽しめない。今度の年末年始は家にいたので時間ができた。2007年に三大テナーの一人パヴァロッティーが死んでしまった。三大テナーではダントツでドミンゴが好きなので、パヴァロッティーの手持ちの映像は多くない。彼の持ち歌を聴くには彼のデビュー30周年コンサートがいい。ここでの彼はオープニングのトスカ「妙なる調和」から始まり彼の当たり役のアリアを披露して . . . 本文を読む