とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

ビンセント・ダンディのダンディーな曲を聴く

2008年01月11日 | クラシックCD
マニャールの交響曲に魅力を感じたが、そもそも彼の先生はダンディだ。そしてダンディのセラヴァンヌ交響曲=フランスの山人の歌による交響曲はLP時代から好きな曲だった。カサドシュとオーマンディーによるものとミンシュとボストンとのコンビを聴いていた。前者が協奏曲的に後者はピアノ付き交響曲的な名盤は今も色あせない。 録音は古いがCDになって入手したもので、S.ボド=パリ管=A.チコリーニのセラヴァンヌとM. . . . 本文を読む