アポロが月面着陸して44年が経った。また、現在のロケットでも、秒速に比べたら微々たる速度だ。太陽系から一番近い星は、4.3光年先の恒星系リギルケンタウルスだとか。そして、人類が生存可能は星はまだ見つかっていない。で、もし在ったとしても、光の速度で何世代かかるか分らない・・・。 太陽が降り注いぐ「青い地球」。人類が住めるようになったには、地球誕生から40億年の歳月が必要だった。
文明開化の基に、新天地アメリカ大陸発見して、アフリカやアジアを植民地にして拡大を図ってきた。科学の粋を集めて作った「原子炉」。
水を沸騰して、その上記で発電タービンを回して発電。いたって簡単???しかし、問題なのは燃料ですね。ウランを燃やす(核分裂)と、次の原子になる時に放射性物質を放出する。これは、宇宙の星の爆発と同じです。大量の放射能が出て、我が地球は40億年かけて今の生態系に至った訳だ。
未来の子に、これを残そう。