驚きです!今日まで、4歳未満の幼児は内部被曝検査が出来なかった?
放射能被曝は、幼い幼児に多く受けると言われていた。にもかかわらず、2年半も経って、福島県が、これまた1歳4ヶ月未満の幼児は、またまた対象外?これって、ひどすぎですよ!!
こちらは、放医研(放射線医学総合研究所)が、被曝線量の数値を上げて来ていた記事。勝手に、知らない内にと言う事か?
詳細は赤丸印です。
よく見ると、昨年の4月と今年の5月に改定だとか!!!言葉の綾か?100ミリシーベルトを超える表現が、イカガワシイぞー。国民の被曝限度を、上げているんだから、ヒドイもんだ。他国の3倍???
最後に、廃炉の件。8月の1日の記事から。廃炉の研究機関を今から作る話しだ。使用済み核燃料棒の処理も出来ていないのに、今更廃炉のための研究機関を作る?でも、作るしかない!
記事には、「原子力関係機関や事業者が一体となって云々」と言ってのけてい経済産業省(政府)は、目先の事しか考えていない。原子炉を作る前に、HIROSIMA・NAGASAKIの被爆があったから、分っているだろうに。まさか被爆と被曝は人体への放射能影響が違うと思ったのか?
1945年8月6日の広島 、そして9日長崎に黙祷を捧ぐ。