小出裕章氏の、「原子力発電、何が本当の問題なのか(下)」 を見ました。 実に驚くべき事実が・・・・。温暖化と二酸化炭素の因果関係を、科学的に説明しています。 原発の三分の一はエネルギーになり、残りの二は海を暖めている?!? 原発は1秒間に70トンの水を7度上げてしまうそうです。新聞・TVでは、決して語られることがない事実・・・。一見ください!
<!-- 原子力発電、何が本当の問題なのか(下) 小出裕章. -->
納得です。最近の国の原発宣伝が、「原子力は二酸化炭素を出さない」から「原子力は発電時に二酸化炭素を出さない」なんて、言葉巧みに言っていることを考えると、なんか変。 40億年の地球の歴史に照らし合わせた、説得力のある温暖化現象は、納得です。
海を暖めている「原発こそが、二酸化炭素を海から発生させている」は、充分な説得力があります。これは、イギリス・フランス・アメリカも同じで、後進国から見れば大きな迷惑です。 先進国の高齢者が消費するエネルギーを、後進国の子供の為にまわしてあげたいです。 私は、原発に反対です!