本丸御殿跡。
碑には「太閤が 睨みし海の 霞かな」と、刻まれている。
本丸御殿跡からの眺め。
思わず「わ~、美しい!」と声をあげてしまうくらい、きれいな眺めである。
天守台跡。
友達と来ていた地元の佐賀県の女性に、どこから来たのか聞かれた。
「東京から来た」と答えると「ようこそ、佐賀にいらっしゃいました」と出迎えの言葉をかけられた。とても新鮮で、なんとも嬉しい気分!
また、地元の小学生がこの天守台へ遊びにきていた。すれ違う時に「こんにちは!」と、大きな声で挨拶をしていく。すがすがしい挨拶で、気持ちいい~!!
佐賀県のイメージがアップ!!かなり好印象である。
ひょっこりひょうたん島みたいな島。この島、松島というらしい。
その奥にうっすらと見えるのは壱岐。
空気が澄んでいれば、さらに対馬が見えるらしい。
遠く、朝鮮半島も見えるとか。。。
こんな眺めを見ていて、豊臣秀吉は朝鮮半島を自分のものにしたい気持ちが強くなったのだろうか・・・?
茶室。
大名が陣をかまえる戦地でも、茶の湯は忘れない。
バスで名護屋城から唐津市内へ。
唐津城。
唐津駅前。
でも、勉強しなくても写真が明るくてイイのです。
なんだか、元気になれる写真です。
なんでかなあ、人柄が写真に出ますね。
明るいのは光のせいですかね。
九州の夏の光は強く、すっきりと明るい光でした。