ゆらゆら生活

2012年に始まったゆらゆらとした生活の中、絵を描くことの魅力に。

仮説 先生がフェマーラ副作用には触れない理由

2013-10-25 | 乳腺外科

夏の暑ささえ乗り切れば・・・と勝手に思っていたけれども、そうもいかなかった。何がいけないのかよくわからないけれど、首肩の痛みが頭痛になったり、手足の痺れのなったり、不眠を招いたりしている。

今週はこのところ2ヶ月おきに漢方薬を出してもらっている先生の診察があった。簡単に再発転移疑いで慌てたこと、眼科での検査のこと、首肩の痛みに鎮痛剤を服用していることを伝えた。すると、先生は、「肩凝りは年齢的にだれにもあることですから、鎮痛剤は胃の調子をみながら加減してくださいね~」と。

今の先生の診察は今年の6月からなので3回目。初回、前回はこれまでの経過も含めて、いろいろと聞いてくれていたけれど、クールな乳腺外科の先生なみに、結構スルーされた感じだった。

そこで私は考えた。
もともと肩凝り体質だしこれは仕方ないことだと、私自身が思っていること、先生は見抜いているんだろうな、と。
また、辛い症状について丁寧に聞いてもらうとホッとする部分もあるけれど、地味に辛い治療を続けなければならない感が私の中で増幅されるかもしれないこと、ご存じなんだろうな、と。

"私が普通に話している間は、スルーしておいた方が良い" と先生は考えている そんな仮説をたてて、納得することにした。



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