頚椎症椎間孔狭窄、特に左側と診断されてひとまずほっとして、改善に向けてできることを調べはじめた。地域の整形外科でのリハビリも想定できるが、まずは日々自分でできることを、と思って。
検索してみて、日本経済新聞記事(電子版)を見つけた。これでしょ!という感じ。
記事にあるチャートからみると、去年の夏ピーク "脚がだるい&腕が重い"と痛み止めを服用していた私は、頚椎症重度近くになっていた模様だ。物をよく落とすようになる前もっと早くに気付くべき!だった。
竹谷内康修院長の言葉「加齢によって首の骨(椎骨=ついこつ)が変形したり、悪い姿勢になり首に負担がかかったりするのが、主な原因。」
私のような年代で、術側左側をかばって少し身体を少し丸めて数ヶ月過ごすと、頚椎症になるのは当然(≧∇≦)といえる。カバンや荷物を常に右側で持っていると、首は左に傾けた状態になることが多い。
リリカ75mgで、私の腕の痺れはほぼ改善された。整形外科の先生によると、残っている左肩甲骨&背中の痛みは頚骨からきているそうだ。
よく考えればわかりそうなこと、何人かのブロガーさんも書かれていること、なのに、やや閉じこもり気味だった私の状況判断力は機能していなかったことを改めて思った。
記憶にあるレントゲン写真やMRI画像をイメージし、椎骨5,6,7を思いやりながら、ストレッチをしている。