ゆりゆりダイアリー

育児と仕事に追われながらも“日々是好日”をモットーにガンバる ワーキングママのつれづれ日記

個人面談

2009-12-28 21:16:30 | Weblog
先週木曜日のことだけど、
娘の小学校の担任の先生と個人面談があった。
会社を早上がりして帰宅し、予定より早めの時間に学校へ。
既に前のひとの面談が終わってたのですぐに教室に通され
面談スタート。
入学してから9ヶ月。
我が娘はとりあえず、お友達とも仲良く遊び
漢字も計算も一所懸命頑張っているとのこと。
特に漢字は熱心に取り組んでいて
クラスのみんなにお手本として見せたくらいだと言われた。

親にとって、子供が誉められるのはヒジョーに嬉しい
たぶんどの子にも、それぞれの良い所にフォーカスした
お褒めの言葉を下さってるのだろうけど、
そうとわかっていてもやっぱり嬉しいもの。

残りの3ヶ月、努力目標があるとすれば、
授業中にもう少し手を上げること、だそうな。
手を上げてないときに当ててもちゃんと正解を答えるのだから
できれば自分から勇気を出して手を上げて欲しいと。
・・・ん。そのセリフ、私が小学生の時に
担任の先生から母親が言われ続けていたのとおんなじだ。。。
私も小さいときは超ド級の緊張しぃで
先生の質問に対して手を上げるなんて恥ずかしいこと
死んでも出来ないっっと思っていた。
高学年になる頃にはそんな引っ込み思案の性格も
だいぶ変わってきてはいましたが。。

私だって娘には授業中積極的に手を挙げて欲しいけれど、
たぶんそれは高望み。
だって自分自身が出来てなかったことだから。。
蛙の子は蛙ということで、気長に見守ろうと思います。