「我々はアメリカ人に対して真正面から正々堂々と『不正で不道徳で邪悪な対日政策を止めてくれ』と『恥ずかしくないのか』と真正面から反論すべき。そういう必要最小限の反論さえ出来ないのであったら、日本人というのは世界一の腰抜け民族と思われてもしょうがないだろう。」
これは、先日聞き書きした伊藤貫氏が仰っていたことです。
真正面から正々堂々とこんなことを言える政治家がいるようには思えないです。下水道やら上水道やら売ろうとしているし、NTT株も売るそうだし、移民は増加する方向だし、国を売る政策が満載の政治なので国を守るなんて露ほども思ってないでしょう。枠チン強制にして命まで売るつもりか？ なので、必要最小限の反論さえ出来ない我が国です。伊藤貫氏は日本人に期待しすぎです。
愛子さま 両陛下ご訪英で不在のなか見せられていた「退社ルートの異変」（女性自身） - Yahoo!ニュース 7/3(水)
なにかと思ったら6月25日、日赤から帰宅する愛子さまはいつもの通用門の乾門からではなく半蔵門から入られたという記事でした。
半蔵門は、天皇皇后や皇太子夫妻が主に使う門なのだとか、その門を愛子さまが使ったという記事。惟一の皇女だけど、そんなことをしても良い皇室になったのかぁと思った私。
決まり事に詳しくないのですが、記事には「天皇ご夫妻が不在の間も両親に代わり、皇室の義務を果たし国民に寄り添うという愛子さまの覚悟」の現れなのだとか。
素晴らしいご覚悟をなさった割にはご両親が鳴り物入りで訪英のとき、行きも帰りもご自宅前でさえ愛子さまのお見送りは見られませんでした。
王室では家族単位で外国訪問することも珍しくない、これからは愛子さまも一緒に海外へ行かれるかも？ それはスペインかも？と記事には書いています。平たく書くと家族旅行で海外へ行きたい、スペインが良いなと言う記事です。
その夢を実現させるためにはスペインが先ず招待してくれるかどうかですが、それはないだろうと思った下々の婆です。
今日は、暑かった！ と言っても、最高で30℃ぐらいですが、部屋に冷房が無いとなかなか大変。私は、扇風機と扇子はあります。九州から本州にかけての凶悪な雨も、一段落したようですね。
伊藤貫氏の理想はビスマルクらしいけれど、鎖国を解いた日本に、理想の国際法より実質的な富国強兵へと示唆したのがビスマルク。もっとも、その結果として敗戦に至るわけですが。国際平和を唱えているだけでは、たちまち蹂躙されるというシビアな教えがあったから、開国早々植民地化されずに済んだのでしょうね。
今のお人好し日本は同盟国にも敵国にも、「好きにして～」状態かも。
天皇の訪英を「成功」と評したイギリスのマスコミがあったようですが、本当に両国の親善が進んだら「大成功」のはず。「失敗」とまでは言えないから「成功」にしたのか、イギリス側にとって美味しい成果があったのか。
最近アメリカの大学では、介助犬に名誉学位、セラピー犬に名誉博士号を授与したそうです。休まず通学する主人に付き添って、全出席。うん、名誉学位あげていいわ。何の意味もない儀礼的な博士号なんかより。
ばらも紫陽花も可愛いですね。当地では、ようやく紫陽花が開き始めたようです。この間、カモが木の枝の上で昼寝をしていました。ちょうど目の前の高さなので、これなら撮れる！と思ったら、光の加減がも一つ。難しいです。
雨が上がったら、暑いですね。からりとした暑さではないので、じっとり重いです。
明治維新以降、政治をやっている人たちは帰化人が多くなりましたね。結構な数の政治家がそうみたいですよ。経済界もね。
だから国益なんか気にしない、国民から搾り取ろうぜになっていると思います。
危機感も皆無です。
「成功」はイギリスにとってで、日本にとっては大失態、いや、大失敗。
勲章でン億円、名誉博士でン億円～～～。
介助犬、セラピー犬のほうが学位に相応しいですね。
枝で昼寝のカモ、良いモデルですね。光か～ おひさまの匙加減です。次回に期待しましょう。