つれづれ婆は 今日も元気に!

好きなものを写していきます

在庫から

2022-07-18 09:48:42 | 日記
         
                               ランタンシトロイユ
            





            


昨日、日帰りで田舎にお墓参りに行き、母の顔を見て頭をナデナデして、妹と食事をしてきました。
息子が勤務先から帰省したので、娘が急遽予定を立ててくれたのですが、当日の朝からハプニング有りのスタートになりハラハラしました。
前日の土曜日に友人と飲みに行った息子は、17日の朝、体調を崩してしまいました。
ジーサンは「コロナだ、みんな感染った、お前(私)が一番感染しているぞ」と機嫌が悪くなりました。娘は「コロナはそんな症状じゃないよ、二日酔いでしょ」と。
結局、二日酔いだったようです。熱も無く、喉の痛みも無く、お昼まで寝て元気になりました。ということで、昼から帰省という強行軍になりました。

先にお墓参りを済ませ、実家の玄関先で母との対面です。椅子に座った母は手すりを持って立ち上がり、息子に近づきたいようでした。
母が息子と会うのは数年ぶりですが直ぐに思い出したようで、「大きくなったねぇ」とオッサン息子に言ってました。玄関で写真を写し、母の頭をナデナデして、次に会う約束もしました。

その後、妹を迎えに行き、近くのお店で一緒に食事をしました。帰り際、妹が高級シャインマスカットをお土産にくれて、びっくりでした。まだマスカットは高いのです。田舎のお店でもマスカットは殆ど出て無くて、桃が沢山並んでいました。娘はお友達に桃を買ったのですが、ぶどう類は可なり高価で買えないと言っていました。

今朝、弟からメールが有り、母は私達との面会を施設に行ったと思っていたようです。しかし寝る前、ベッドに入ってから孫に会えたことを思い出し、楽しかったと笑顔で眠りについたと書いてくれていました。そして感謝していると弟の言葉が添えてあり、私も涙が出そうでした。
昔、大婆が食べていたのと同じような介護食や栄養ゼリーを持って行ったので、食べるようなら次回も持っていこうと思います。
こういう補助しか出来ませんが、出来ることを考えて僅かな力ですが助けになればと思いました。


            





            





            

         

人が救われるのは宗教だろうか。宗教は人を助けることが出来るのだろうか。宗教に頼っても答えは出ない気がします。
日本の神道の優れていることは、生きている人を助けますという宗教ではないことだと私は思っています。
仏教も生きている人を助けます、現世利益を上げますとは言ってないと思います(よう知らんけど)現世利益は求めてはいけないはずでした。
お金を沢山差し出せば、壺を買えば、教祖の本を買えば、幸せになれるなら、その幸せは教祖の幸せだろうと思います。信者は教祖の幸せのために信仰を深めるのか。
信仰=金銭か。それは宗教ではなくてボランティア集団じゃないか。教祖の生活を支えるボランティア。
新興宗教には宗教もあるでしょうが、怪しいものも相当あるのでは。政治に手を伸ばす集団は宗教とは言えないのでは。規制することは出来るのか。どうでしょうねぇ。
政治家が関わっていくのは、もしかして票が欲しいからか。国民のことを何と思っているのだと怒ってみたいです。なんでもかんでも宗教にすれば許されるのが、怪しいものまで蔓る原因かな~。壺も本も適正価格というものがあるだろとは思います。


                                ホワイトフライト
            




 
            





            





                    
           




            

                            在庫も少なくなってきました。
コメント (2)
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