今日は朝から疲れました。と言っても大したことではないのですが、加齢ゆえの疲れです。
僅かな郵貯の満期のお知らせが届き、普通貯金に入れてもらうことにしたのですが、印鑑を迷ってしまって、一つ持っていったら違っていました。
いつも迷うときは二つ持っていくのに、今日は一つだけ。
帰宅して、再度挑戦。今度は上手くいきました。マイナンバーカードや印鑑、通帳を忘れないように、落とさないようにと気をつけないといけないし、もうクタクタになりました。
郵便局は混んでなくて、窓口の女の子も親切丁寧に対応してくれてホッとしました。
大婆は、預貯金や投資関係を私達には何も話してくれて無くて、ジーサンは頼りなくて、これから先のことが案じられます。ジーサンはそういうのが超苦手。出来るのは修理くらい。
私が万一のときは子どもたちが困らないように、通帳も少なめに（中身も少ないけど）して、分かるようにしておかなければと思っています。それに私は投資には全く関心はありません。欲もなくお金もないのが一番（笑）
ついでに身分証明書を持っていたので、普通貯金の印鑑も新しいのに替えました。古い印鑑は無くなってしまったのです。これも終えることができてホッとしました。
しかしホッとばかりしているわけにもいきません。昨日、田舎の母のケアマネさんからメールがあり、ショートステイ利用の申込みを開始しますとのことでした。
弟の体調もあり、弟の方が万一入院になった場合、母をショートステイで対応することを考えているそうです。弟は金銭的なことを心配していて、良い顔をしないそうです。それで私にメールを寄こされたのです。私は「了解しました。それでお願いします」と返事しました。
弟の経済状態は分かりません。母の年金でショートステイは充分賄えると思います。実家のことを考えると頭が痛いです。
母は殆ど寝たきり常態で介護度も上がるだろうとのことでした。ケアマネさんが居て本当に良かったです。弟だけでは無理。母の食事と身の回りのことだけで精一杯でしょう。私としては施設に入れて欲しいと密かに思っています。
コロナ前は、月に一度は必ず帰省して数日泊まっていました。今は、もうできないです。親不孝ですが、寒さと暑さと匂いに耐えられなくなりました。
大婆のときは頑張れたし、施設への入所も散々悩みましたが、実母のことは迷わず施設にお願いしたいと思う私です。
弟に指図するのは嫌なので、任せることを第一として、余計なことは控えるようにしたいです。心配なのは弟の健康状態。何かあったらと思うと、やはり落ち着きません。
弟は、ずっと両親と暮らしていて、同年代が子育てや家のローンで苦労している時期も、結構気楽に過ごしていました。自分の稼ぎは自分だけのものだったはずです。
「僕に嫁さんが居ないから、姉ちゃんは気楽に帰ってこれるだろ」と言ったこともありました。それはそうなんだけど、そのお陰で私は弟が病気になったときのことまで
心配せねばなりません。お嫁さんが居たら、そういう心配はしなくてよかったんだろうなぁと思うときはあります。
そのかわり、母のワガママを弟の嫁さんに「ごめんね、ごめんね」と謝る立場になっていたような気はします。どっちが良いかと問われたら、気楽に謝って済む立場が良かったかな～。
ブログに愚痴を吐いて、ちょっと気持ちが紛れました。拙い文章を、読んでくださってありがとうございます。
政治的なことから次第に離れたいなぁと思うようになりました。
明るい想像ができないので。
これからは愚痴ブログになるかもしれないですが
笑って読んでいただけると嬉しいです。
