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ラベンダー2

2022-07-10 09:37:34 | 日記
                          ラベンダーの画像が残っていたので…
                





                





                


明け方、ひどい雨の音で目が冷め、選挙に影響がでるかもと心配になりました。8時過ぎには一応止んだので、その間に投票に行ってきました。
今回の票は報われない1票になるかもしれませんが、棄権はしたくなかったので行きました。

素人なりに考えてみます。
先日、
「田中宇の国際ニュース解説 世界はどう動いているか」から、日米欧の負けが込むロシア敵視 【2022年7月3日】の記事を一部お借りしました。
田中宇氏の分析を今回も少しお借り致します。

英ジョンソン首相辞任の意味 2022年7月8日   田中 宇 
・・・以下転載・・・

>7月7日、英国のジョンソン首相が辞意を表明した。彼が率いてきた与党の保守党が新しい党首・首相を決めるまでは暫定的に留任する。保守党内では、5月ごろからジョンソンを支持しない議員が増え、6月初めには議会に不信任案が提出されたが僅差で否決された。その後も保守党内のジョンソン不支持は拡大し、閣僚の辞任が相次いだため、ジョンソン自身が辞任を決めた。保守党の議員団がジョンソンを支持しなくなった理由は、周辺の性的スキャンダルや宴会騒動など倫理的な不祥事の連続だとされている。だが私が見るところ、真の理由はそうでない。保守党がジョンソンを辞任させねばならなかった真の最大の理由は、ジョンソンが米国と結託し、G7を率いてロシアや中国を敵視している戦略の大失敗が確定し、このままだとロシアなど非米諸国から米国側への経済的な報復によって、英国を含む米国側の全体が、エネルギー穀物など資源類の高騰と不足によって経済破綻しかねないからだ。

                          略

>そういう流れで、もしかすると安倍晋三は動き出そうとしていたのかもしれない。その安倍の動きを阻止するため、米諜報界が死客を奈良に放ち、7月8日に演説中の安倍を銃撃したのでないか。日本がロシアと話をつけて石油ガスを輸入し続ける道は絶たれつつある。田中角栄も、小沢一郎も、そして今回の安倍晋三も、米国(軍産、ネオコン)の無茶苦茶な戦略から日本を守ろうとした政治家はみんなやられる。残された自民党の岸田や林は、ますます米ネオコンの言いなりになってロシア敵視を強め、非米側から日本への石油ガスの安定的な供給が失われていく。日本のマスコミや権威筋は、安倍が撃たれた理由についての深いことすら国民に伝えないだろう。左翼リベラルの野党や知識人たちの間抜けなロシア中国敵視も続く。日本の人々は、わけもわからず生活苦に陥れられる。ボリス・ジョンソンは辞めてもピンピンしているが、安倍晋三は撃たれてしまった。これでいいのか??。馬鹿げている。
                                             ・・・ここまで・・・詳しくはサイト様まで・・・

前回お借りしたなかに、
「日本政府は、これまでよりもロシア敵視のトーンを下げ、裏でプーチンと交渉してガスの流れを維持するしかない(安倍晋三の訪露とか)。」と書かれていて気になっていました。
バイデン大統領は「日米関係は揺るがない」と仰ったし、ホワイトハウスは半旗を掲げてくださいました。
が、しかし。
安倍元総理は困難な中にあって、それでも何とか国益を守ろうとなさっていたのではないかと改めて思います。真実が明らかになることはないでしょうが、色んな見方があることを知っておくのも良いかと思い、お借りしました。


                

                     
コメント (2)
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