昨夜のクイズ番組で新潟県津南町の「雪下ニンジン」が出題されていました。
雪に合わせることで野菜が凍らないように防衛本能で糖度を増す作用を利用した収穫方法なんです。
「あっ」そういえば、
我が家の畑には成長が間に合わず雪にうもれた大根があったんだ💡
今年は積雪が少ないし掘り起こすのも簡単!!
もしかしたら、雪の下で成長して、糖度も増しているかも(´-`).。oO
思い立ったら吉日。
スコップ片手に畑に行ってみました。
積雪は60cmほど。
スコップで2かきも掘り起こせば土が出てきそうです。
一面、真っ白なのでどの辺りだったか「感」だけが頼り。
ザクッザクッ。
バッチリ当たりました(^^)
大根と言っても紅芯大根と紅くるりという蕪ほどの大きさの品種なんです。
主にサラダやピクルス、和食のあしらい(飾りつけ)に使用することがほとんどの材料なのです。
ありました(^^)
だいぶ成長してました。
雪の下でもけなげに成長するんですね。
まだまだ沢山、埋もれているのですが今日はこの程度。
<赤い方が「紅くるり」皮も実も真っ赤です。白い方が「紅芯大根」外側は白くて中心が赤く染まります。>
味わってみたいと思います。
甘くなっていたら報告しますね (^^) yunotani kenpo .j.hoshi