間引き大根菜

何だか急に寒くなりました。

一昨日までは半そでシャツで十分だったのに、今朝は・・・

長袖の下着に長袖のシャツ。

まだ足りなくてジャケットも羽織りました。

長～い夏から、いきなりの冬を迎えた気分です。



寒くなると大根が恋しくなりますね。（´-`）.｡oOｵﾃﾞﾝﾄｶ



９月初旬に種まきした大根の葉が背丈25cm程に育ちました。




大根の種まきは畑に直接、条蒔き（すじまき）します。

人差し指で線を引くようにつけた溝に1cm間隔に種まきしました。

ほぼ100%の発芽なので畑には隙間なく大根菜が育ちます。


このままにしておくと栄養の奪い合いになり大根が育ちません。

そこで、適度に間引きが必要なんです。



間引きする苗は２５本のうち２４本。( ﾟДﾟ)ｴｯ

つまり、残して大根まで育てるのは、わずか４%程度なんです。

で、重要なのは間引いた２４本側の菜っ葉。

市場にはでません。




この菜っ葉がホント美味しいんです(^^)

ご飯のお供にも、お酒のお供にも、何ならお茶うけにも。

そして、繊維質が豊富なので、翌朝の〇〇〇はすこぶる快調なんですよ(^。^)


大根菜っ葉の煮菜はお味噌仕立て。

油揚げを入れて炒め煮にすることでコクが増し増しになります。



１回に150本～200本程度を６,７回間引きします。

食べきれないのは仕上げて冷凍。一年中、食べたいときにいただきます。



今宵は、友人からいただいた幻のお酒「35%まで磨いたお米で造った八海山大吟醸」を供にしました(^^)




幸せな夜　(^^) @ yunotani kenpo .j.hoshi