平成23年7月に発生した「福島・新潟豪雨」
このとき「新潟・魚沼小出駅」と「福島・会津若松駅」を結ぶJR只見線は橋が流れ、線路が崩れ、壊滅的な被害を受けました。
湯之谷でも経験のない豪雨で土砂災害や道路も一時通行止めでお客様が帰宅できなかったことを思い起こします。
あれから11年の年月が流れました。
元々、大きな赤字路線なので普通なら「廃線」となるのでしょうが、
福島県も路線の自治体もあきらめず話し合いを続けて、、、
負担も分け合って、、、
今年、念願の再開を果たしたんです。
先日、久しぶりに東京へ出かける用事が出来て浦佐駅に入ってみたら、
改札口前のホールには「只見線全線再開」のお祝いコーナーが設置されていました。
展示されていたパネルを見ながら、このローカル線の素晴らしさに改めて感動!!
JR東日本では只見線ガイドブックも発行して盛り上げていましたよ。
自然豊かな、とてもステキな車窓の連続だということは知っていながら、
そして、地元に居ながら、ほとんど利用したことがなかったんです。
パネルの写真を見ていたら何だかドキドキ・ワクワク、そしてソワソワ。
1日たったの3往復しかしない列車ですが、乗ってみたくなりました。
季節はもうすぐ紅葉の真っ盛り。
只見線の「秋色探し」してみたい。
このとき「新潟・魚沼小出駅」と「福島・会津若松駅」を結ぶJR只見線は橋が流れ、線路が崩れ、壊滅的な被害を受けました。
湯之谷でも経験のない豪雨で土砂災害や道路も一時通行止めでお客様が帰宅できなかったことを思い起こします。
あれから11年の年月が流れました。
元々、大きな赤字路線なので普通なら「廃線」となるのでしょうが、
福島県も路線の自治体もあきらめず話し合いを続けて、、、
負担も分け合って、、、
今年、念願の再開を果たしたんです。
先日、久しぶりに東京へ出かける用事が出来て浦佐駅に入ってみたら、
改札口前のホールには「只見線全線再開」のお祝いコーナーが設置されていました。
展示されていたパネルを見ながら、このローカル線の素晴らしさに改めて感動!!
JR東日本では只見線ガイドブックも発行して盛り上げていましたよ。
自然豊かな、とてもステキな車窓の連続だということは知っていながら、
そして、地元に居ながら、ほとんど利用したことがなかったんです。
パネルの写真を見ていたら何だかドキドキ・ワクワク、そしてソワソワ。
1日たったの3往復しかしない列車ですが、乗ってみたくなりました。
季節はもうすぐ紅葉の真っ盛り。
只見線の「秋色探し」してみたい。