釣りを通じて、環境に優しい人になろう。人間関係をよくしよう。というテーマで始まった東京海洋大学フィッシングカレッジの2回目は
セミナー 11月22日(火) 午後6時半~ 場所は海洋大
実習 11月27日(日) 午前7時出港 場所は浦安吉野屋
に決定した。
セミナーでは東京湾の生態学を学び、実習では人気のカワハギを狙う。
参加費はたぶん(いいかげんですな)、セミナー実習(船代、エサ代、レンタル代)込みで1万円。エキスパートは歓迎しないが、初心者と、これから釣りを趣味にしたい方、大歓迎。
フィッシングカレッジの実習モットーは全員釣果。ボウズがでないように頑張りましょう。
カワハギは、エサ取り名人と言われるさなかで、アサリのエサをついばみ、知らないうちに取っていく。それをいかに攻略するか、、、、。
10月28日は関係者と一緒に下見に行ってきた。以下はそのレポートである。
浦安吉野屋は人気があるので、大勢の釣り師で賑わう。
カワハギは一番後ろが釣れるそうで、我々は一番最後だったから、一番前になった。でも3人並んで、、、。
エサはアサリ。ハリにうまく丸めて着けられるかな??

初挑戦の山田慶くん。「アタリがわかりました。」とさ。

このオチョボ口で突っつくから、アタリがなかなかでないのか??
キレイなものには毒がある。コイツはヤバイ。猛毒のハオコゼ。これがつれたが絶対に素手で触ってはいけない。
と言うわけで、参加者は
タオル、ハサミ、プライヤー、小物ケース(これらを入れるため)をお忘れなく。100円ショップで揃うから、、、。すっと続ける人は釣り具屋でイイモノを買ってね。