チェイルチョアハヌン韓国ドラマ&韓国旅日記

韓国ドラマだ~いすき!
毎日韓国三昧な日々を過ごしています。
気ままな独り言におつきあいくださいませ。

ハピネス 7話 前編

2021-12-28 22:55:42 | ハピネス
今年も いよいよ 最後の週に突入ですね。

大掃除もしないとですが 今年のスケジュールだと

ごみの収集が はやばやと終了してしまったので

これ以後の掃除で出てきたごみは 最寄りの清掃工場に直接持ち込まなきゃです。

さてさて セボムにも そんな当たり前のことで悩める日常が戻るといいですね。

↓↓↓↓↓↓ ここからネタバレ ↓↓↓↓↓↓

「セボムを傷つけたら お前を殺す」

すごむイヒョンに キム・セフンは

「何か誤解があるようですね。」

と言いますが もうイヒョンは興奮してて…

「ドアを開けろよ」

しかたなく ドアの施錠をとくセフン。

開け放たれたドアから ずかずか入ったイヒョンが目にしたのは

大量の軍用物資の備蓄品。

「セボムはどこだ?」

と言って奥の部屋へ。

「セボム」呼びかけながら部屋に踏み込むと

そこには……

「ん?」

テーブルに座っているセボム。

近づくと 「ヒョナ あんたもおなかすいたの?」

「え?」



予想外の返答に 一瞬パニくるイヒョン。

セボムの手には軍用非常食が…パニくってるイヒョンを意に介さず

また一つ口に放り込み カリカリッといい音を立てるセボム。



振り返ると セフンが腕組みをしてこちらをにらみつけてます。

ああ~~やっちまった~~~ イヒョンの表情が物語ってます。

これジョンソク君だったら どう演技したんでしょう。

ついつい想像しちゃいます。

急に苦笑いして

「いや~~お前に会いたくなってさ~~」

と言うイヒョン。小さい声で「(助けてくれ)」とセボムに言います。

「ん?」何のことか分からないセボムはきょとんとしてます。

「助けろって 立ってみろよ。」

「ん???」



小さくつつきながら「立てよ」と言うので

非常食の袋を持ったまま立ち上がるセボム。

そのセボムの肩を抱きながら

「僕 新婚なもので…(セボムを見ながら) すごく会いたかったよ。」

と誤魔化すイヒョン。セボムもようやく何かピンときて 

彼の肩に頭を寄せてにっこり笑いながら

「いえ ちょっとでも(姿が)見えないと 心配するんです。」

と話を合わせます。うまいね~~。



その様子に

「ほんとに…本当に愛してるんですね。」

と納得するセフン。この人 意外と純粋なのかも…

笑いながらセボムの方を向くイヒョン。 イヒョンの方を見てにっこりするセボム。

「そうですね。」とイヒョンが答えます。



その様子を見て 黙って奥の部屋へ行くセフン。

セフンがいなくなったので 「で なんで? 何?」とイヒョンに聞くセボム。

何も答えないイヒョンの口に非常食のスナック?を入れてやるセボム。

 ハピネス 第7話 の テロップが入り

1501号室から出てくる二人

「いただきます」と言って袋いっぱいの非常食をもらって帰るセボム。

ドアを閉めて なんでこんなことをしたのかと問うセボムに

ジムのトレーナーからセフンが薬を買ったらしいことを伝えるイヒョン。

驚いてドアを振り返るセボムに 振り返るな中から見てるぞと警告するイヒョン。

まさか スパイじゃあるまいし…というセボムですが,

キム・セフン インターホン越しに見てました。聞いてました。

イヒョンは 少し廊下を歩いていったところで立ち止まって

どこもけがしていないか?と頭のてっぺんから指先までチェックします。

ん~~~完全に新婚の旦那だわ(笑)

セボムの右手の傷を見て手が止まります。最初にひっかかれた傷跡です。

そういえば セボムだけですね。引っ掻かれたのにいまだに発症もせず傷跡も変化のないのは…

「なかなか治らないわね」

「治ってるよ だいぶ良くなってる」

イヒョンの慰めにも 反応の薄いセボム。

実はずっと気にしてるんだよね。検査で陰性だったけど本当に発症しないのかって。

「ところで 変なことはなかったか?インテリアよりほかに…」

話題を変えるイヒョン。

外交官の息子で小さいころからアフリカや中東にいたことがあって世界がもうすぐ終わるって

信じてるとセボムは答えます。

「変なことが多いんだな…」とイヒョン。

でもいい人じゃない これもくれたし…と食料をさすセボムは うれしそうです。

部屋に向かって歩き始めたセボムの背中に お腹が空いてたらなんだってうまいさとつぶやくイヒョンでした。


501号室では ソユンがお留守番

と インターホンが鳴ります。ソユンが室内モニターで外の様子を確かめますが誰も映りません。

そのままスルーしようとしたとき 再びインタホーンが鳴ります。

やはり室内モニターには誰も映りませんが 一応ドアロックをかけてそおっと扉を開くソユン。

と! あの外から侵入してきた感染者が!!

見るからに異様な雰囲気に警戒するソユンに お母さんの友だちだと言ってドアを開けさせようとします。

嘘はバレバレですね。ソユンがドアを閉めようとすると腕を突っ込んできて…こわ~~~い!!

イヒョン~~セボム~~~大変!!早く早く(おばさんはドキドキです。)

「何ですか?」

イヒョン&セボム 登場!!(よかった~~)

興奮させないように冷静に声を掛けるセボム

どうやってこの棟に入ったのか問われて 1階のドアが開いていたといい

(嘘ですけどね)誰も噛んでいません(嘘だけどね)ただ人恋しくて…と言います。 

セボムに 口元の血糊について指摘され片手でぬぐいます。

誰を噛んだかと聞かれて 少し噛んだだけだと答え

深くはない 死んでないから 逃げたし…と言い訳します。

セボムをかばうように立ち位置を変えたイヒョンは バットを握りしめて言います。

「3つ数えるうちに 出て行ってください。…1,2…3!!」

イヒョンがバットで殴るふりをしたので 走って逃げだす感染者アジョシ。

すぐさま後を追うイヒョン。 ソユンを心配してドアに駆け寄るセボム

セボムは ソユンを安心させ 食料を渡し さっきみたいにドアを開けないでと言い残して

イヒョンを追います。イヒョンは1階のドアから感染者アジョシを見送り 感染者がほかにも侵入していないか

チェックしなきゃと言います。セボムは 感染者アジョシの口元についていた血が誰のものかとても気になります。


ジムに逃げ込んだヒョンギョンは怯えていました。

すると 手錠につながれて 事務室に閉じ込められている キム・スンボムが自分は感染していないから

ヒョンギョンの助けになると力説します。のども乾いていないし,目も変じゃないと力説…

でも 冷静に観察すれば その力説している様子自体変だってわかるんですけど

ヒョンギョンは 目の前で兄スミンが襲われたのを見ちゃって 気が動転していて

正常な判断能力がありません。つい預かっていた手錠のカギを渡しちゃいます。

すると 手錠を外したキム・スンボムは一目散にウォーターサーバーへ

直接口をつけて水をがぶがぶと飲みますが「水を飲んでも まだのどが渇いている…」

と言って ヒョンギョンの方を振り向きます。

はっと我に返ったヒョンギョンは 慌てて廊下へ逃げ出します。

一旦 非常口のある方へ行きかけて 先ほどのことを思い出し 

反対側へ走っていく途中で 兄のスマホを落としたのでそれを拾おうと足を止めます。

そのとき ジムの扉が開いてキム・スンボムが出てきます。

一緒に上に上がろうと声を掛けてきますが その異常な表情にヒョンギョンは一目散に

駐車場へと逃げ出し…駐車場の奥で立ち止まったところで 誰かが後ろから!!

場面変わって イヒョンとセボムは非常階段を地階まで降りてきました。

非常口のドアに血の手形を見つけた二人はジムへと急ぎます。

廊下に落ちているナ・スミンのスマホを拾うセボム

イヒョンは ジムの事務室で空になったタンブラーとはずされた手錠と鍵を見つけます。

後を追ってジムに入ってきたセボムは ウォーターサーバーの大きな水のタンクを持つキム・スンボムを見つけます。

「だめなんだ どんなに水を飲んでも のどが渇く…」途方に暮れたようにつぶやくスンボム。

「ナ・スミンさんとナ・ヒョンギョンさんはどこ?」

「知らないよ」

キム・スンボムを落ち着かせようと冷静に声を掛けるセボム。

スンボムは 水を飲んでものどが渇いてそれがどれほどつらいか 分かりますか?と言い

どうすればのどの渇きがおさまるか分かっているとも言います。

人間の血か? どうやってそれが分かったんだ?誰が言った?と声を掛けながら近づき

手錠をはめようとするイヒョン。

イヒョンがスンボムの手首に まさに手錠をかけようとした瞬間 スンボムが狂人化!

危ないイヒョン!!と セボムがスンボムに飛びついて…

二人でスンボムを何度も投げ飛ばしますが 狂人化したスンボムは

何度も立ち上がり…そして 二人に襲い掛かろうとした瞬間

ピシュッ!!と音を立てて スンボムの胸に鮮血が!!

驚いて振り向く二人 セボムは銃を構え(銃を持ってたんだ~~でも,あえて使わなかったのね)

そこには サイレンサー付きの銃を構えたハン・テソクが… ヒョンギョンもいます。

さっきの駐車場でヒョンギョンのそばに現れたのは テソクだったのですね。

ハン・テソクは スンボムにとどめを刺します。

「私が銃を持っていないから撃たないのだと思ったのですか?」と冷たく言うセボム。

「ここに何しに来たんですか?」これまた冷静に問うイヒョン。

「君たち2人を助けに来たんだ」とハン・テソク。

ヒョンギョンをつれてジムから出るセボム その後をついていくハン・テソク。

イヒョンは 気の毒なスンボムの目をそっと閉じてやる。

ヒョンギョンを部屋に送り お兄さんは私が見つけるからと慰めるセボム。

ハン・テソクは睡眠薬を渡します。

ヒョンギョンに睡眠薬を飲ませ ソファに横になったのを見届け

セボムは,「外で話しましょう」とハン・テソクを連れ出します。

廊下で スンボムを撃ったことを責めるセボムに

外の状況は日増しにひどくなっていることを伝えるハン・テソク。

ソユンの父も感染したらしいです。

いまだに発症もしない代わりに傷も治らないセボムの血をとってモニターしたいというテソク

そして 住民に今の状況を説明しなければならないと言います。

テソクの真の目的は何でしょうか。

201号室では ジョングク ソン・ウチャン 清掃業者の夫婦 掃除のおばさんが すっかり怯えていました。

そこに どんどんとドアをたたいてイヒョンが来ます。

しかし,ドアをどんどんたたくし 大声をあげるので中の人たちは信用しません。

そおっと ジョングクが ドアを開けると 外からイヒョンが大きくドアをあけ放ち

ジョングクは大丈夫そうなイヒョンを見て 喜んで抱きつきますが

すっかり怯えた清掃業者の夫は中からドアを閉めてしまします。

イヒョンは ジョングクに何があったか尋ねます。

どうやら 二人は襲われそうになった時 ウチャンが十字架を掲げて「神様…」とやったら

感染者たちは逃げ出したということらしいです。

「まさか」というイヒョンに「ホントなんだって」というジョングク

「でも だれが 下の入り口を開けたんだ?」というイヒョン。

と 201号室のドアが開いて 清掃者の夫婦が

「上の階のニートだよ。」「スーパーのお嬢さんと二人で入り口を開けて逃げてきたのよ」

それを聞いて イヒョンは バットを持ったまま上の階へ。

302号室では 下の階を心配するボラムをよそに 映してきた画像をパソコンに転送することに一生懸命なキム・ドンヒョン。

チ・ソンシルは 息子のところにかわいい女性が尋ねてきたと喜んでいます。

と そこにイヒョンが尋ねてきて ドンヒョンの部屋に入ってきます。

口裏を合わせろよと言っていたドンヒョンですが イヒョンにつままれるとすぐに白状しちゃいます。

二人ともどこも噛まれていないと 答えます。

スマホを取りに行くために 入り口を開けたことに気付いたイヒョンは

「君らのせいで 行方不明になった人がいるんだ」と怒り心頭です。

302号室からイヒョンが出てくると セボムがちょうど3階に来たところでした。

「大丈夫だった?」

「今のところな」

ハン・テソクは 感染者を探して屋上に行ったというセボム。

表情が暗いセボムを心配するイヒョン。

「ソユンのお父さんが感染したの それで ハン・テソクがここに来たのよ」

自分のことは伏せて言います。

屋上に上がってきたハン・テソク。そこにはマスクを外したアンドリューが。

アンドリューは慌ててマスクをします。

感染者が来なかったかと聞かれて アンドリューは2人来たが 降り口を教えたら行ってしまったと答えます。

セボムとイヒョンが南京錠を取り付けたもう一つの扉は 南京錠を取り付けた止め金具のネジが外れていました。

アンドリューは「僕がはずしました」と言います。なんで~~~???

扉を開けて中をのぞくと おおっと感染者の団地の管理人アジョシが。

しかし 今は正気に戻っているようで テソクを見ると恐る恐る下に降りていきました。

これには テソクも銃をむけずに そっと扉を閉めるのでした。

「降りられると言ったら行ったのですか?」とテソクがアンドリューに確めていると

バタンと大きな音を立ててドアを開けイヒョンが上がってきました。

屋上で 二人話すイヒョンとハン・テソク。

結局 ハン・テソクは何のために来たのか大事なところはぼかして言いません。

セボムのようにすぐに発症しなかった人たちがほかにもいたようでしたが

いまだ発症せずに保っているのは セボムだけのようです。

やはり 抗体を手に入れたいハン・テソクにとってセボムは興味深い事例の一つのようですね。

そんな話をしているところに当のセボムが住民を集めたと言ってやってきました。

501号室まで降りてきたハン・テソクはソユンに面会し 望むなら両親のところに連れて行ってあげると言います。

ソユンは セボムも一緒に行けるのかと聞きます。もちろんと答えるハン・テソクです。

同じとき 501号室の前の廊下では イヒョンとセボムが ハン・テソクが出てくるのを待っていました。

セボムは イヒョンにもし感染したらどうするかと聞いていました。

イヒョンは 感染して人を噛みたくなったらお前に言うよ だから お前も何かあったら話をしてくれ と言います。

うなずく セボム。

話は終わったと 部屋から出てくるハン・テソク。

セボム イヒョン ソユン …  どうなるんでしょう。


(7話後編に続く)





















 











 

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (うずめ)
2021-12-29 23:22:04
yuminさん、皆さん、こんばんは。

「セボムを傷つけたら お前を殺す」
キャ〜〜😆💘💘💘
自分の人生でこんなセリフを聞くシチュエーションはないけれど、言われてみたい😆
イヒョンの愛情がだだ漏れですね(笑)
なんだか、2人の温度差が可愛くてほっこりするシーンですね😊こんなシーンもあってよかった😮‍💨

アンドリュー?感染者に降り口を教えたら行ってしまった??
正気に戻っていたのなら出来なくもないか…?🤔
イヒョンとセボム、切ないな⤵︎🥺
少しずつ2人の気持ちが変化していくのが上手く表現されてるな〜🤔と感心しています。

余談ですが、ヘインくんは大変ですね😔面白そうなドラマだと思うんですけど…ジスちゃんも可哀想ですね…
きっと、ジョンソクくんも心配しているでしょうね🥺
Unknown (きゅい)
2021-12-31 06:37:02
おはようございます。
うわぁ〜 ながーーーい!
yuminさん、ありがとうございます。すごい読み応えです! 2年ぶりに故郷に帰省してて、バタバタなので、何回かに分けて読ませていただきました🙂
イヒョンの肩にちょこんと頭をのせてるセボム、ニッコリする二人かわいい😆

yuminさん、皆さん、今年も楽しい時間をありがとうございました! お元気で、新しい年をお迎え下さい🧡
Unknown (うずめ)
2021-12-31 21:33:30
yuminさん、皆さん、こんばんは。
今年もあと数時間で終わりですね…🎍

今年は、去年よりも大変なことが多い年だったのですが、いつものように韓ドラ、K−POP、yuminさんのおかげでなんとか正常?を保ちつつ(笑)新年を迎えそうです😌

1日も早くコロナ🦠が終息して、ファンミやコンサートが出来るといいな〜🥺
来年こそは!少しでも明るく、良い年になりますように!と願うばかりです🙏

yuminさんには淋しいお正月かもしれませんが…
腕も休めていただいて(笑)また来年もよろしくお願いいたします😌
それでは皆様、良いお年をお迎えください🙇‍♀️🌅

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