性格の悪さとトゲトゲの心で生きている私、
唯、赤蕎麦のお花さんを追いかけただけなのに、
抜き差しならぬ山中に迷い込み、山道を下ってこられたうら若き女性に誘導していただいてユータンして山を下ったこと。
百済寺辺りに赤蕎麦のお花は見当たらず帰りかけた折、畑仕事の高齢の女性(とっても美人でした)が採りたての里いもと冬瓜を持たせてくださって、
バイクで帰ってこられたお友達が、昨日の新聞に赤蕎麦の記事が出ていたと言って、バイクで遠い処を現地まで誘導してしてくださった。
それはそれは自然体で接してくださり、まぁるい心をたくさん戴いた。
お陰さまで赤蕎麦の写真も写せて、なんて幸せな一日でしょう。
近いうち、お天気の日を選んでもう一度お出会いしようと思います。
写真の日付の設定忘れていましたので・・・・・2016・10-7 撮影です。
美人の老婆さまの友人がバイクで先導して赤い蕎麦の所に。そして帰ろうとしたが山に迷い込み、下山してきた若き女性に横に乗って貰い、ちひろさん家に通じる知っている道に辿れたと・・・。 なんと親切なお二人ですね。そんな方々に一遍に出会えるなんて、ちひろさんのお人柄だと思います。 なんか前にも道が分からなくなった・・・、がありましたね(笑)、それにも反応しました。失礼!
下山してこられた山は、鈴鹿山系のようですね。綿向山?雨乞山、はたまた竜王山かな?
コメント有難うございます。
百済寺と大覚寺の間位の山道、だんだん細くなって上りになってゆくのですが、日産のプリメイラは道幅いっぱいで暗い登り道、怖くなってバックで降りかけていたら、軽自動車が下ってきて、半泣きで声を掛けました~。
養老の滝へ行った時と三重県へ行った時は、スマホのナビで近道が山中で怖かったです。
迷い道の後に大覚寺まで帰ってきて、ご厚情に触れさせていただきました。
赤蕎麦は妹南を北西に入ってゆくところにあります。
好奇心が少しあってついつい山の中へ・・・凝りました~
地図出見ても山の表示も道もないようなところです!
「まぁるい心」の方に数度も出会われたんですね。
「性格の悪さとトゲトゲの心で・・」とおっしゃいますが、きっとはたから見ると手を差し伸べたくなるお人柄がちひろさんなんだろうとおもいます。
山道でだんだん細くなって上りになってゆくなんて所では、私だったら一足先にUターンだろうと思いました、好奇心旺盛な分こんなこともあるんでしょうね。
コメント有難うございました。
鈴鹿山系の麓で湖東三山と数知れぬお寺が鎮座する信仰の地ですから、人の心も純粋無垢なのではないでしょうか。
畑が遊び場だと微笑んでおられる色白の奥さまは優しさがあふれんばかりでした。
採れ採れのお野菜と優しい心遣いは私の宝物です!
辰年なのに猪のように突進する性格で、止まりません・・・家では機関銃のようだと言われます(飛び出したら帰ってこない・・・の意味です)