二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

叔父夫婦を訪ねる

2015-01-28 | 日記

今日は気にかかっていた叔父夫婦の顔を見に西宮へ行ってきました。
80歳の叔父と、そのつれあいの叔母72歳は去年の春から介護付き有料老人ホームにおります。
叔父は5階・介護度の高い叔母は2階の部屋に入居しています。

いつもはJRを乗り継いでゆめ一人で行くことが多いのですが、今回は夫の希望で一緒に車で行きました。
3時間ほどで着きましたが、昼にかかるので私たちも昼食を済ませて時間調整をしました。


 

叔父に、今日行きますよ・・・と電話をしても通じません(電池切れ)
そのまま行って、ドァをノックするとお風呂あがりの血色の良い顔で迎えてくれました。
部屋はベット・机・冷蔵庫など自分の家具を入れてあり、ワンルームマンションのような作りです。

ひとしきり話して、2階の叔母の部屋へ叔父といっしょに行きます。夫婦とも思ったより元気そうな様子にホッとしました。
叔母は左半身がマヒしているので移動は車椅子の生活です。頭はしっかりしています。
施設のスタッフが、私たちが来ているので飲み物を運んでくださいました。

今日は生花を生ける日で、お花の好きな叔母はホールの行事に参加していました。こんな楽しいこともプログラムされているようです。
叔父の方は、身の回りのことは今のところほぼ出来ていますが、少し認知症の症状がみられます。
とはいえ、私たちとの会話に困ることはありません。
散歩などに出た時に、時として帰りが解らなくなる症状が出てきています。ふつうに話すことのできる今は大切な時と思えます。
少しでも病気の進行を食い止めて、会話が出来ることを願っています。

3時過ぎて、施設をあとにしました。
西宮から、枚方の夫の姉のところへ向かいました。こちらもご無沙汰しているので、お顔を見ていきたいと夫の希望です。
道中、ちょっと寄らせてもらいます・・・と、連絡しようとしますが、なかなか電話がつながりません。
2時間ほど走って、お宅に着く少し前に同居の姪につながりました。

こちらは、夫の姉80歳・そのご主人は85歳というご夫婦です。娘さん家族と同居しておられます。
なつかしく談笑していると、あっという間に夕方です。お二人ともお元気なことがわかり安心できました。

帰途に阪急枚方駅にある蓬莱の売り場で好物の豚饅を求めて帰りました。
阪神間へくると、必ず買って帰りたい豚饅です。

 

 

 

名神高速を走り、帰宅は10時半になりました。早速豚饅をいただきましたよ~
やっぱり、おいしい豚饅でした。


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