二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

夕日ヶ浦温泉へ

2018-06-13 | 旅行

少し前になりますが、Tさんと二人で一泊二日のバス旅に行ってきました。
今回はバスツァーのパンフの中から、あわび焼き御膳や名物出石そばと・・・・・・というタイトルからTさんは、あわび焼きにひかれ、私は出石の地名にひかれて決めました。

旅の二日間とも曇りながら雨は降らずに、まずまずの旅ができました。記憶の新しいうちに旅の写真をアップします。

名古屋駅西から一路、天橋立方面に、昼食であわび焼き御膳をいただきました。あわびは網焼きで小さいながら、ナイフで切って・・・柔らかでした。

昼食会場から自由散策で天橋立へ、リフトで天橋立ビューランドへ、快晴なら、もっと海の色がきれいなのでしょうね~

 

 

 

天橋立を楽しんだあとは、丹後ちりめん歴史館に寄りました。 

 

 

 館内をめぐり、ちりめん製品の小物などを買い物したあとは、この日の宿夕日ヶ浦温泉へ、お宿は佳松苑さんでした。

温泉に入り、夕食の前に二人の息子の家へお土産を送ることにしました。今回の旅は三月に私たちの金婚を祝ってくれた時の祝い金を使ったので、孫たちの好みそうなもの・大人も喜びそうなもの数種類を選んで、宅急便にしました。
これで、荷物を増やすことなく安心です。

 

宿の夕食では、若いイケメンの中居さんがお世話をしてくれました。
付出し→カニ刺身→ボイルガニ→焼きガニと運ばれ、まだ食べきれない頃にかにすき鍋の用意をしてくれました。

次はてんぷら→茶碗蒸し→釜めし→吸い物→香の物→デザートと続くのですが、途中で夕日が落ちると教えてもらい食事の途中でしたが、外階段へ出ました。
夕日は待ってくれませんものね。

 

 

日が落ちて空の茜色が鈍色に変わってきました。夕日を眺めたお仲間7~8人はやっとそれぞれの部屋に戻りました。熱々の茶碗蒸しが運ばれて、釜めしを食べて・・・もうおなか一杯・・・などと言っていたのが、ちゃんとデザートまで 完食しました。

明日は兵庫県出石に向かいます。