二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

ふれあいハウス当番の日

2016-02-20 | ふれあいハウス

週1回の割でふれあいハウスの当番をしています。二人体制です。
いろんなイベントが組まれている日もありますが、もともとは地域の方が気軽に来て、ふれあいハウスで
出会った人とコミニュケーションをとるのが本来の目的です。

今日は午前中の当番でした。イベントのない 「ご自由にどうぞ 」という日でした。
お湯を沸かし、コーヒーメーカーに水をセットして消毒します。別のコンロに大鍋をかけ、珈琲カップを温める準備をします。

10時からオープンです。

郵便局帰りの方・ふらっと覗いてくれた方と5人の来訪者でした。

好みの飲み物をお出しして、二組のテーブルに分かれて、お話ししました。同じ地域に住んでいても、親しくお話しすることはめったにありません。

一人は昨年、車の免許を返納したので、どこへ行くのも、ひたすら歩いている方で、体は引き締まりお顔がつやつやしておられます。

もう一人は歴史の知識が豊富な方で、話をしているうちに旅行のことに話が発展して盛り上がりました。

希望があれば簡単なランチも作ります。(いつか機会があればまた紹介いたします)

12時半に午後の当番さん二人が来られ交代しました。

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寒くても空は青く澄みきっています。ふれあいハウスからの帰り道、いつも通る道です。ご近所の庭の大きな木に、赤い実がたくさんついているのに気づきました。

 

 

 

時々、小鳥もきているようです。何の木でしょう 

 

 

ふれあいハウスが地域にできて3年目に入りました。ボランティアとして働けることは自分の健康あってのことです。
また夫が普通の生活がおくれているから出来ることです。
そう考えると、ボラの一員で動ける今は平穏な時期、何かに感謝したい気持ちになります。