goo blog サービス終了のお知らせ 

夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

「血と怒りの河」 (1968年 アメリカ映画)

2021-05-22 10:56:59 | 映画

原題「BLUE」

 

ならず者集団が店を襲い警官は役に立たず 遊ばれている

店の女将が怒っている

「店で一番の売れっ妓(こ」を」

女を馬に乗せ去ろうとするならず者達

コケにされた警察署長が叫ぶ「必ず処刑する」

 

だがー撃たれて殺された

情け容赦なく撃ち殺したのは青い瞳の若者アズール(テレンス・スタンプ)

 

アジトに戻ったならず者達はどんちゃん騒ぎをしている

粗野な男達

頭目のオルテガ(リカルド・モンテルバン)には母親が違う4人の息子がいる

 

カルロス(ジョー・デ・サンチェス)

ハビエル(カルロス・イースト)

アントニオ(ロバート・リプトン)

マニュエル(スタチス・ヒアレリス)

 

そして拾って我が子同然に育てたアズール

オルテガはアズールの資質に自分と似たものを感じていたが 副官はそれを案じる

血のつながった息子と同じに扱うことへの危ぶみ

 

そして野盗でしかない彼らなのに革命家気取りであること

フランスやスペインと戦ってはいない

アメリカが怖いなら手を出すなーと

このあたり副官はよく見ている

 

だがオルテガは違うことを考えていた

 

国境の川の向こう

テキサス開拓者達を襲うのだ

アメリカの独立記念日に

 

襲撃

マニュエルは金髪のジョアンを執拗に追いかけていた

女 女 襲う 抱いて(乱暴して)たのしむ!それしか頭にない

抵抗し逃げるジョアン

 

危ないという時に家の扉が開き 現れた男はマニュエルを射殺

それはアズール 何故?

家の外に立ち尽くすアズール

彼はどういうつもりだったのか

逃げ遅れたアズールを捜してアントニオ 一緒に来るように言い 自分と同じ馬にアズールを乗せる

 

 

 

襲われた開拓民達も黙ってない

追撃をかけようとしていた

アズールとアントニオも撃たれる

逃げるがアントニオは囲まれ殺された

 

アズールが逃げこんだ先は偶然にも先程助けたジョアンの家

ジョアンの父親は医師のモートン(カール・マルデン)

モートンは合図を撃ち他の開拓民に知らせようとするが ジョアンが止める

自分を乱暴しようとした男から救ってくれたのだ

根っからの悪人とは思えない

 

手当介抱してくれたモートン医師を信じず最初は心を開かないアズールだが

 

食器を使わずに食事する そんなアズールにマナーを教え

アズール 青のことねーとブルーと呼ぶようになるジョアン

 

少しずつ 少しずつブルーも心を開く

傷が治り

出ていく日が近付いた

 

ジョアンは彼がこのまま残ってくれることを願っている

 

ならず者達の中には 頭目の息子を殺したのだ 戻れない

彼には行くところなどないのだ

 

幼い日の彼の記憶

国境が定まるまではメキシコ人もブルーの両親も仲の良い隣人として暮らしていた

メキシコ国境の中に住んでいるとなったブルーの父親は隣人たちから出ていくように言われた

自分が開拓した土地 ブルーの父親は出ていかない

まずは家を焼くことだ 自分達を出ていかせたいならー

そう言ってしまった

寝ている間にブルーの両親は家ごと焼かれた

昨日まで仲の良かった隣人たちが そうしたのだ

 

ブルーはその地を離れ歩き続け 

オルテガに出遭った

彼は大切に自分の息子と同じようにブルーを育ててくれた

アズール(靑)と呼んだのは ブルーの目が青かったからだろうか

ブルーは言う これは愛称なんだと ニックネーム

では彼の本名はー

 

ブルーはモートン医師の家にとどまり開拓を手伝う

とうもろこしも大きく育つ

 

モートン医師はこのままブルーがここで暮らすなら他の開拓民にもお披露目すべきだと考えて呼ぶ

 

ジョアンを好きなジェス・パーカー(アンソニー・コステロ)は ブルーを不審に思い 持っている銃などからも彼が以前襲撃してきたならず者達の一味ではと考える

 

息子達を殺されたオルテガも復讐を考えていた

 

アズール(ブルー)は愛情と期待をかけた息子だったのに・・・・・

 

開拓民たちをも殺すというオルテガ

 

オルテガ一味と戦うことに決めた開拓民たち

開拓民たちを護る為にブルーは作戦を立てる

それは自分を育ててくれたオルテガと殺し合うこと

たたかうこと

 

青い目と白い肌ゆえにならず者達には心から受け入れられず その前身(ならず者一味であったこと)ゆえに

開拓民たちにもおそらくは心からはうけいれてもらえない

 

自分はどっち側の人間であればいいのか

自分の居場所などあるのか

いずれでも異端・・・・・

 

恋人となったジョアン

彼女の目に自分はどう映っているのか

 

 

ブルーの作戦はあたり オルテガ一味は壊滅状態に

 

国境の川の中 オルテガと向き合うブルー

愛を注いでくれたオルテガに・・・・

ブルーの指導力と作戦をほめて「自慢の息子」と言ってくれたオルテガ

彼を撃たねばならない

オルテガはブルーを撃たなかった

ブルーに撃たれてオルテガは言う「メキシコの地で死なせてくれ」と

 

川の中 オルテガの体を抱きかかえ運ぶブルー

 

そのブルーを オルテガの副官が撃った

川に沈むブルー

 

悲痛な叫びをあげ川に飛び込むジョアン

続いてジェス 開拓民たちも

殺されてブルーは 彼らに仲間としてうけいれられたのだろうか

 

ブルーの青い瞳は閉ざされた もう開かない

何を見ることもできない

 

 

ならず者時代の 

それまでに犯した無法が彼を裁いたのかもしれない

 

かつて殺された両親のように開拓民として生き直そうとはしたけれど

 


青空が広がってきました

2021-05-22 10:22:48 | ペット

子宮が腫れてーその子宮をとっぱらう手術をしてから トキには元気取戻し用にと少しいつもより美味しいモノをあげている

特に錠剤を呑ませるのに 袋に入れて錠剤をつぶし

 

 

日替わりでこういう少し汁気あるおやつに 薬をまぶして騙くらかして食べさせている

今日はこれ

 

最初に少し器に入れて

 

薬をまぶし

 

 

上から残った量をかけて 薬を誤魔化す

 

さいわい いつも素直に騙されてくれて毎回完食です

 

食い意地復活トキちゃん 昨日も凄い勢いでご飯も食べてました

 

今朝は外を覗いたらー

 

もう 早くおやつくれ状態で待っていたトキちゃん

薬入りおやつを完食したら小屋に戻って寝てました

 

雨が上がって庭でのんびりしているラン(手前の白)とマリー(後ろの黒いの)

 

 

今朝は少し冷えたせいか 炊飯器上に陣取る麦丸

 

 

 

 


~だけ(焼くとか炒めるとか)って料理が好きです

2021-05-21 11:54:44 | 子供のこと身辺雑記

 

5月号の「きょうの料理」で見つけた鶏むね肉のおかか衣焼き

醤油・味醂・酒・すりおろし生姜のタレに漬けておいた鶏肉(ひと口大にそご切りしたの)に 混ぜておいた片栗粉と削り節の衣をまぶして焼くだけ

 

 

 

じゃこトースト

マヨネーズとちりめんじゃこを混ぜてパンに塗って オーブントースターで焼くだけ

(3~5分くらいの焼き時間です)

 

 

 

レモン・蜂蜜を入れた紅茶

 

サンドイッチ

食パンに粒入りマスタードとマヨネーズを混ぜたのを塗っておく

 

溶いた卵に牛乳を少し加え 砂糖・塩胡椒チビっと入れてバターで炒め(泡だて器使ってぐりんぐりんと混ぜつつ)半熟状態で火を止める

薄切りした胡瓜と卵をパンに乗せる

もう1枚食パンを被せて おもしをのっけてはさみ しばらく置く

 

 

 

朝イチで眼科受診でした

先週処置いただいた左目は 眼の塗り薬はもう入れなくて大丈夫なようで 次の受診は一カ月先となりました

でもって来週は内科行き

 

病院行きに備えて体力を養わねば!


雨上がりの庭から

2021-05-19 07:48:43 | 子供のこと身辺雑記

紫陽花の蕾が少しずつ色づき始めました

 

 

 

紫陽花は好きな花で 様々な品種を庭植えにしたり 鉢植えやプランター植えにして車庫や玄関前とかあちこちに置いています

 

 

 

 

 

 

 

 

これは柘榴の蕾

 

紫陽花と柘榴を隣り合わせに植えてあるので

 

 

白薔薇

 

 

雨上がり 無花果の緑も綺麗だったので

 

 

姫こぶしの木 毎年 蕾のうちに小鳥さんに食べられ・・・なかなか咲いている花を見られません

ひょろひょろっとした苗木だったのが随分大きくなりました

 

枇杷の実 幾つかには主人が気紛れに袋かけを 大体の実は小鳥さん達に食べられてしまいます

 

 

花桃で買ってきて植えたのですが 大きくなって実も随分つけてくれるようになりました

 

 

葡萄の花ーかな 実が付くのはまだまだ先です

 

 

オマケでマリー

 

 

殊勝そうな表情に見えますが この少し前まで私が犬にあげるおやつを入れているズボンのポケット傍にまつわりつき

「用事が終わるまでダメ!」と怒られたところです

油断したらポケットに口を突っ込んで勝手におやつをとろうとするんです

食いしん坊さん・笑

 

 

 


ひと安心

2021-05-17 12:28:26 | ペット

家には三頭 犬がいるのですが

丁度 真ん中になるトキが 少し様子がおかしくて気にはなってたのですが自身の病院行きが続き

目をいじったこともあり 獣医さんに連れていかねば!と思いつつ 

明日はまた姑の用事で施設へ行かねばならず

 

もう今日しかない!と朝イチで獣医さんに電話して連れていってきました

 

昔飼っていたロングチワワのリカ

このコが子宮が腫れて摘出手術していただいたことがあるのですが

その時のリカと同じ匂いがトキからしたんです

 

しかもマリーのご飯まで分捕るほど食い意地張ったコなのに 好きなおやつをあげても余り食べない

水ばっか飲んでるし

 

獣医さんに子宮をとっていただくようにお願いして 手術が終わるまで帰宅して待っていました

「終わりました」って連絡いただいて 迎えにいって

 

摘出した子宮はかなり腫れていました

苦しかっただろうと思います

 

抜糸は月明けてから

それまでの抗生物質(朝晩1錠ずつ)をいただいて帰宅

 

長いお付き合いの親切な獣医さん

「連れてくるのは大変でしょうから 様子見にこちらから往診しましょう」とのこと

有難いです

 

 

2013年8月13日生まれのトキちゃん

これで少しでも寿命が延びればいいけれど

 

とりあえず食欲復活!を待ちます


ちょっと枕にしたかった・・・

2021-05-17 10:53:50 | ペット

かなり瑠奈のがお姉さん 年上猫なのですが 麦丸(茶色 雄)に寄っていって顔や耳を舐めて世話を焼いているのかーと思ったら

 

 

 

 

いつの間にか うまいこと麦丸を枕に寝ておりました

 

 

 

 

 

そして枕にされてもじっと動かずにいる 瑠奈には従順な麦丸

 

 

やがて麦丸とくっついているのに飽きた瑠奈は二階へ上がり 取り残された麦丸は温みを求めて炊飯器横へ

寒い時には炊飯器にのっかっていますが そこまで寒くはなく

 

 

 

 

 

 

 

顔を写そうとすると

ずっと抵抗していた麦丸

写されたら いささか不本意そう

 

 


料理は想い出と共に

2021-05-15 19:01:16 | 子供のこと身辺雑記

 

刻んだ干椎茸・筍・海老・卵白と豚ひき肉・片栗粉・醤油・酒など混ぜて皮で包み グリンピースをのっけて蒸し器で蒸すだけ

焼売は意外と簡単です

子供の頃 近所に住んでいた叔母夫婦や従弟達とデパートの百貨店の屋上にあったこどもの国で遊ばせてもらって

帰りには百貨店の大食堂で食事する

それが休日のおきまりのようになっていました

現在は姫路市内には無くなったデパート「やまとやしき」

そこの昔はあった大食堂の焼売には必ずグリンピースが乗っていました

だから小さな子供の頃 焼売にはグリンピースが乗っているものと思い込んでいました

 

 

 

具沢山中華ふうスープ

これも思い出の味を真似たものです

母に連れていってもらったお店にあった ふかひれスープ

カニ・エビ・ハム・干椎茸・グリンピース・卵・ふかひれ・野菜

なんかいっぱい入ってて そのくせ淡泊な味付けで

少々体調悪くても元気になる

そのお店にしかない味 スープでした

家では さすがにふかひれは扱えませんが(高価な食材でドジったら目も当てられない・・;)

そこは工夫して作っています

 

胡瓜・かにちゃいまっせ・タコの酢の物

 

 

海老は茹でてから片栗粉をまぶす

刻んだニンニクと生姜を炒め ケチャップ酒・醤油を入れる

刻んだトマトを加えて煮詰める

海老を入れて炒め混ぜ

 

茹でて炒めたほうれん草の上にのっける

辛くないエビチリもどきです

 

 

長男が好きなライチー 冷凍ですが

 

 

 

長男が好きな苺たっぷりのケーキ

 

 

 

 

 

 

 

 


「宿主」

2021-05-14 20:09:08 | 自作の小説

頭痛持ちではあったが 50歳を過ぎてから随分ひどくなった

検査しても原因が分からない

血圧も普通 余病もない

 

その上 妙なモノを見ることがある

それは もう気のせいだと自分に言い聞かせる

頭がおかしいと思われたくない

 

エアコンの上の黒い人間

それはエアコンに跨るのが好きらしいのだ

時々笑っている

 

あと額縁から伸びてくる腕

腕がいない時に額縁をずらしてみるが 何もない

あの腕は何処からやってくるのか

 

奇妙なことも続くと慣れてしまう

むしろ変わったモノが見えないと どうしているのだろうーなどと心配になるのだ

 

ただ頭の痛いのは辛い

 

頭蓋骨の中から痛い

両のこめかみあたりが特にひどい

 

痛い痛い痛い痛い 痛い・・・!

吐きそうだ

首の上に頭を立てていられない

コンと机の上に頭を置く

耳に音が響いてくる

聴いたことが無い音だ

ああ痛い

もう死んだ方がマシだ

 

 

ーふっー

ひどい痛みが走り ぐわあああっと叫びたくなる

ーふっー

 

再び それが耳の傍から聞こえた

頭が痛くて動けない

何かがこめかみを伝って・・・

目の前に降りた

小さな黒い生き物 角が2本ある

ということは鬼なのか

小さいから小鬼か

 

ーやっと出られた お前の脳みそは不味いよ おいしくないよー

目もなくて口ばかりの小鬼

小鬼の口は伸び縮みするストローのような形をしていた

どうやって喋っているのか こんな形の口で喋れるのだろうか

 

ーああ それは ずっとお前の脳みそを啜っていたからね ある意味お前の体の一部だよ

オレはお前の頭蓋骨の中で孵化したのさ

オレたちは成長が遅くてね 出てくるのに半世紀かかるのさ

お前は俺の宿主だった

じゃあオレは行くよ バイバイー

 

黒い小鬼は去っていった

寄生小鬼に出ていかれたわたしは・・・自分の人生から去るようだ

 

もう・・・目も見えなくなった


少し暑く感じます

2021-05-14 12:58:38 | 子供のこと身辺雑記

朝イチで眼科行きの日

出たついでに姑の入所している施設へ振込とか 帰り道に雑事も片付けて

明日が長男の誕生日なのでケーキとか買い物も少し

寄ったお店で懐かしいドムドムの名前を見つけました

ハンバーガーのドムドム

私が10代の頃 校区にあったチェーン店

20代半ばに無くなってしまいましたが

神戸の通っていた学校の近くにもあって てくてく歩いて食べにいったものです

何しろすぐ近くに漢口堂という本屋さんがあったので

戦利品(買った本)読みながら 食べてましたっけ

 

湊川市場かな

懐かしいです

 

阪神大震災の折りには 燃え続ける火事に・・・・・あの懐かしい場所はどうなっているのかーと

行きつけにしていた喫茶店

親切だったお店の方々

その頃 母が神戸大学病院にかかっていて

落ち着いてから荒れた道を通いました

 

一つのお店の名前からあれこれと 様々なことが思い出され過ります

 

 

昼食にとテイクアウト 

お昼ご飯づくり サボれました^^♪

 

 

 

 

車庫のプランターと鉢植えの紫陽花

品種が違うので蕾の形も少し違います

 

 

花が咲いてくると水をあげるのも楽しくて♪

 

ジギタリス 毒があるので犬が居る側の庭には植えられず 裏口横に植えています

もとは一つの苗だったのが はびこりました

繁殖力あります

たくましい!

 

朝早くに出かけたのでカーディガンを1枚羽織って出たのですが 車内は暑くて冷房をかけてました

 

さすがに炬燵もストーブも片付けて 扇風機と入れ替えたほうがいいかも

倉庫に仕舞っているので 毎年 扇風機とストーブは入れ替えです

 


そろそろ5月も半ば

2021-05-13 08:36:38 | 子供のこと身辺雑記

 

本屋さんでもらった栞

フィルムを模した感じで面白いです

 

料理の味つけに変化が欲しい時 野菜売り場に置いてある合わせ調味料の小袋も買って帰ります

切って炒めた野菜に混ぜるだけの手軽さが嬉しい

 

忙しい時には野菜を切って袋に入れて冷蔵庫へ

帰宅してから料理するだけ♪

 

 

先日は同じ日に内科 時間差で眼科(どちらも同じ病院内です)

 

まずは眼科の受付へ「内科が終わってからまいります お願いします」

 

内科・眼科と終わり まとめて会計

その後 処方箋持って薬局へ

この日は左目にちょっとした処置あり

左目眼帯の片目状態

 

薬局の青年 「目 どうしたんですか」ともっともな質問

「先日出していただいた目薬を数日前からさしてて今日が処置の日でした」

薬局の青年 納得

「あちこちガタがきた体なんで」と笑えば ややひきつった表情に

ーごめんね 困らせてーなどと思いつつ

呼んだタクシーに乗って帰宅

昨日は処置後の眼科診察

目に水が入ってはーってことで下目蓋を指でひっぱり眼球に塗る軟膏が出ました

 

 

 

 

塗ってしばらく目を閉じて置き 薬が溶けるのを待ちます

1日3回塗る

なかなか楽しい経験です

結果見るのに今週はもう一度眼科受診予定

 

ーと病院行きが続く1週間

 

来週は姑の入っている施設へ書類書き換えなどの用事で出向きます

そのついでに そろそろ切れているだろう品も持参して差し入れようと買い揃え中~~~~

 

何故か郵便局で売られていた アパカレー

 

 

面白がって♪買ってきました

郵便局では他にもハンドジェル

塗るだけ殺菌ハンドジェル 最後の一個

買いました

(長男にプレゼント 誕生日近い長男 これで誕生日のプレゼントとごまかせーーーー言い張れないものだろうか?!爆)

柑橘類のジュースなども売られてました

 

注文販売とかは今迄あったけれど 現物置いてあるって珍しいなーと

 

 


宮部みゆき著「昨日がなければ明日もない」 (文春文庫)

2021-05-12 15:34:38 | 本と雑誌

 

 

私立探偵・杉村シリーズ

彼はかつて大企業の代表の娘婿だった

だがー杉村にはいかんともしがたい(もしくは理不尽な)配偶者の事情で離婚

母親と暮らした方がいいだろうと娘の親権も別れた妻に

 

不思議な縁で三世代同居の竹中家の家の一角に事務所を間借りし暮らしている

「絶対零度」

持ち込まれた相談は自殺未遂で入院中の娘に娘婿が会わせてくれないー

娘を心配する母親は杉村に相談

 

そこから見えてくる歪んだ人間関係

体育会系ーなんてノリでは許されないひどいもの

自殺した女性がいる

過去にも女性を殺していた卑劣な男たち

 

妻に死なれた夫は復讐を

この事件で杉村は立科警部補の訪問を受ける

 

 

 

「華燭」

人生で最大の祝い事だろう結婚式

式場にて同じ階 同時刻の二つの結婚式がそれぞれトラブルでできなくなる

偶然居合わせることになった杉村はある事に気付くのだ

 

 

「昨日がなければ明日もない」

だらしなく生きてきたトラブルメーカーのような姉の為に 迷惑し続けてきた妹

破談にもなった

我慢を重ねて生きてきたのにー

 

 

解説は杉江松恋氏

 

 


「夜ふかしの本棚」 (中公文庫)

2021-05-11 18:21:23 | 本と雑誌

 

(敬称 略)

朝井 リョウ

円城 塔

窪 美澄

 

佐川 光晴

中村 文則

山崎 ナオコーラ

 

作家たちがテーマ別に選んだ本

おすすめする理由

そこには作家の人柄 思想もうかがえる

この作家はこういうことを考えているのか 思っているのか

 

感心するもよし

いささか思想が偏ってはいないかと呆れるもよし

 

おすすめされている本を手に取るもよし

 

一冊の本との出会いも また縁

 

古い人間なので 私にとっては本は 紙の頁をめくるもの

手の中の一冊の本の重み

 

本屋さん 消えて無くなってほしくはありません


母の日がらみで

2021-05-09 17:07:54 | 子供のこと身辺雑記

 

 

長男がくれた母の日のカーネーション

嬉しい反面 乏しい小遣いの中からーと申し訳ないような気持ちにもなる

 

 

娘がお土産にくれたお菓子

六瓢息災ーとある

無病息災にかけたお菓子の名前なのだろうけれど

このお菓子を選んだ娘の気持ちを思う

 

 

 

 

-

入っていたお菓子のしおりから

ー「六瓢息災」の名と俳画とは、俳画家藪本積穂氏がおはことされる作品です。

これをいただき、皆様の無病息災をお祈りするお菓子をこしらえました。

吉兆のしるしである瓢箪の絵、さらに「六瓢」と「無病」を語呂合わせにして縁起を祝っております。

このお菓子は、木の実やじっくりつけこんだ特製の生姜など、身体に良くておいしい自然食品を素材に、手づくりでおつくりしました。

良いものをよくご存知のあの方へ、いつまでも健康でいてほしいあの方へ、

「無病息災」の願いをこめて、ぜひ「六瓢息災」をお贈りくださいませ。

 

無花果

古くは長寿の果物とされていたいちじくを使用しました。

さくさくに焼き上げたビスキュイ生地に、いちじくと酸味の効いたドライフルーツを合わせ、濃厚な味に仕上げました。

 

 

藪本積穂(やぶもと せきほ)1907~2003

 

1907年和歌山生まれ。

南画を水越松南に、俳画を赤松柳史に学ぶ。

首都圏、近畿圏の各地産経学園、NHK大阪・京都・神戸文化センター、丹青堂、近鉄文化教室、秀作アカデミーその他で俳画講師を務めた。

著書に「俳画・描き方と手本」(日本放送出版協会) 「俳画・四季の花を描く」(日本放送出版協会)

「俳画歳時記」(秀作社出版)など多数。

内閣総理大臣賞、文部大臣賞等受賞。

1987年勲四等瑞宝章受賞。

1992年文化庁長表彰、ー

 

 

 

 

 

本当は娘は「おばあちゃん」に届けたかったお菓子

柔らかいものならと

 

書類の書き換えが娘が居られる時なら どうにかーと思ったけれど

そううまくはいかず 娘はおばあちゃんに会えなかった

主人の従姉たちも姑のいる施設には行ってくれたらしい

そう電話があった

 

 

娘は他にも美しい柄の大きな鏡と ブラシ 柄入りの洗面器をくれた

いつか入院する時用に仕舞っておくことにする


「無頼の群」(アメリカ映画 1958年)

2021-05-07 20:51:39 | 映画

20世紀FOX 監督ヘンリー・キング 音楽ライオネル・ニューマン

 

荒野を馬に乗って長い旅をしてきたらしい男は 街に入ろうとして制止される

止めたのは銃を持つ見張りの男「何処へ行く」

止められた男 ジム・ダグラス(グレゴリー・ペック)は答える

リオ・アリバに死刑の執行を見にきたのだと その為に160キロも旅してきたと

持っている武器を渡して町へ入るのを許可されて 保安官事務所へ連れていかれる

ジムは自身の留守中に妻が襲われて強姦されて殺された 金も盗まれていた

絞首刑になる4人が その犯人だと ある人間の言葉から思っている

 

保安官はこれ以上の揉め事はごめんだと思っており ジムの滞在も許す

処刑は明日の6時 

 

処刑に備えた絞首台も完成しつつあった

 

4人組に銀行へ強盗に入られた銀行家のルーミは ジムのことを処刑の為に来た執行人のシムズと人違いして声をかけてくる

シムズでないことがわかると 奴等の仲間ではーと色をなしジムを取り囲む人々

 

ジムは寄っただけで泊まれるところを捜しているーと

ジムを囲み騒ぐ人々を止める保安官

近くの店ではトムと親しく話す店の娘エマ

エマがトムと親しくすることを良しとしないエマの父親は トムにエマにはもっといい結婚相手を考えているー

かなり意地の悪い表現で言い渡します

 

ホテルへ案内され入るジムの姿を認めた女性ジョセファ(ジョーン・コリンズ)は 追いかけてホテルへ入ってきます

5年ぶりの再会でした

 

嬉し気に懐かしそうに話しかけるジョセファ「私にビールをおごらせて」

 

父が死んで旅に出られなくなってー父親の後を継ぎ 女ながらに大牧場を切り盛りしていると

運命の人に出遭えない 大牧場は女性の手に余るーとも

 

ジム「理想が高いんだ」

「父にもそう言われたわ」とジョセファは答えます

ニューオリンズには夫を捜しに行ったのーと

 

ジムが結婚したと聞き 寂し気な表情になるジョセファ

早々に別れを告げ ホテルから出ていきます

 

処刑人らしき男は 様子がおかしく ホテルに入ってきてジムと同じテーブルに着きます

「ひとり呑みは嫌いで」

 

ホテルを出てジム 保安官に声をかけます「木に吊るしてやればいいのに」

保安官「処刑はリンチじゃない」

 

留置場で4人の囚人たち

女好きのビル・ザッカリー(スティ―ヴン・ボイド)などは「女を差し入れてくれ」などと言っています

 

心当たりがあるんだーと保安官に囚人たちに会わせてくれと頼んだジム

囚人たちの顔を ーこいつらが俺の妻を殺したのかーそう思いながら見るジム

保安官に「ありがとう」と言って去る

 

見張りの男「今夜は教会へ行きたい」

保安官「分かった 考えておこう」

 

囚人たちは ジムに見覚えなく「さっきの男は誰だ」と話し合う

聖アントニウスに祈る日

夜の教会には町の人々が集まっている

エマとエマの父にトムも

 

ホテルのジムへ ジョセファが教会に行こうと誘ってくるも 断るジムに

驚いた表情で「残念だわ がっかりした」とジョセファ

部屋を出ていく

追いかけてジム「送っていこう」

 

留置場の小さな窓から外を覗いていた囚人

外に居る死刑執行人のシムズのふりをした仲間(タッカー)に気付く

 

教会に向かって歩きながらジョセファ「子供はいる? かわいい」

 

娘はいる 妻は死んだと答えるジム

ジョセファ「お気の毒にー 奥様を心から愛していたのね」

 

ジム「今も だよ」

有難う 女性と話せてよかったと言って 教会へ入るジョセファを見送るも 考え直して自身も教会へ入る

 

死刑執行人のシムズのふりをしているタッカー「さて悪党どもに会うかね」と保安官事務所へ入る

 

シムズが来たので 保安官は見張りのプリモに教会に行っていい 早く戻れよと

 

プリモがいなくなり タッカーは保安官の背中をナイフで刺す

囚人たち脱走

 

 

教会から店に戻ったエマは盗みに入った囚人たちと鉢合わせ

女好きのビル・ザッカリーに捕まり人質にされる

他の男達が女は逃げるのに邪魔だから置いていけと言うのに 逃げるのに楯にするーと手放さない

 

教会の中では神父は4人の囚人たちにもゆるしをーなどと話す

「囚人たちは人生の幕を引きます 祈りましょう」

誰が祈るか あんぽんたんーそんな表情のジム

(あくまで個人の感想です・笑)

 

よろめきながら保安官が教会へ入ってくる「留置場で襲われた」

 

逃げる囚人たち

町の外の見張りの男を殺して 町を出ていく

町は大騒ぎ

店に戻ったエマの父親とトム

エマがいない 「エマが連れ去られてしまった 助けてくれ」

 

すぐに追いかけようという人々

ところがジムはジョセファに言う

「長い戦いになる 一晩寝てから追いかける」

 

ずっと長いこと 妻の敵を4人を追ってきたジム

ホテルの部屋でロケットの妻の写真を眺める

心なしか その妻の顔はジョセファによく似ている

 

逃げた囚人の中でルーファン(ヘンリー・シルバ)は冷静

沙漠へ逃げても干乾びるだけだと谷へ逃げると

 

 

追いついてきたジムを プリモは信用し指示を仰ぐ

夜道で距離を詰める作戦

トムはエマが心配 「二人で先に行こう」とジムに言う

本物のシムズの死体が見つかる

ジムは囚人たちを眠らせないようにトムに「5分ごとの発砲を」

(エマが襲われないように)

 

銃声に浮足立つ囚人たちだが 冷静ルーファン「眠らさない為の罠さ 安心して眠れ 殺されることはない」

 

追手たち 囚人たちの夜営のあとを見つける

「出発して間もない」

囚人たちが谷を下る足跡も見つかる

 

追われる囚人たちは 追手の中で賢いのは一人だけだ

留置場に自分たちの顔を確かめにきた男と

 

その男ジムを殺す為に残されるパウル(リー・ヴァン・クリーフ)

 

(後年 マカロニウエスタンなどで渋さを見せるクリーフ氏ですが 今回のお役では渋さは全くありません

思うにクリーフ氏の渋さは頭髪減少と共に増していったのではー

鋭い目つきと贅肉ない締まった体 印象的な俳優さんでした)

 

前方の草が動いていることから誰かが待ち伏せているとジム

犠牲を出さない為の作戦を立てる

草の動きでパウルがいる場所の見当もつけたジム 背後に回る「来たぜ」

 

 

殺された妻の写真を見せ「見覚えは?」

「無い」と答えるパウル

「知らない 殺さないでくれ」と

ジム「お前だろ 全員でやったんだな」

 

憎しみが抑えきれずパウルを殺すが心は晴れない

 

教会でジョセファは神父からジムの事情を教えられる

放牧から牧場に帰ると 家は襲われ 妻は強姦されたうえに殺されていた

 

ジムの不在で娘は使用人が世話している

 

ジョセファは言う「その娘が自分の娘のように思えるの 

昔 ジムに結婚を申し込まれた でも踏み切れなかった」

 

神父「(ジムのことを) いい男だよ」

 

神父にジムの牧場の場所を尋ねるジョセファ

 

 

その頃 脱走囚人たちの一人 ティラー(アルバート・サルミ)はジムを片付けようと撃ち続けるも弾切れ

投げ縄でジムに捕らえられ木に吊るされる

 

残る二人の脱走囚人 女好きビル・ザッカリーと冷静ルーファンは食べ物と馬を求めて鉱夫が暮らす石の家に向かう

 

鉱夫は言う 馬は6キロ先の牧場に」

押し入った男達は食べ物を求めて漁る

 

「掘ってくる」と石の家を出る鉱夫

 

ルーファンとザッカリーに何か持って行ったと気付かれ 撃たれる

 

その何かを確認に行ったルーファン 死んだ男が握りしめている袋を奪い 自分のシャツの中に隠す

石の家からはエマの悲鳴 女好きザッカリーがとうとうエマを襲っている

 

人が近付く姿に気付いたルーファン ザッカリーに「急げ」と声をかける

逃げ出す男達

 

ジムの牧場に向かっていたジョセファ

単独行で囚人たちを追っているジムと遭遇

ジョセファはジムに言う「過ぎたことより 子供のことを考えて

犯人だという確証は?」

ジムは石の家に住む鉱夫の死体を見つける「隣人のバトラーだ 優しい男さ 奴等が殺したんだ」

 

バトラーの死体を石の家へ運ぶ

石の家でジョセファ エマを見つける

「もう安心してエマ 何も心配ないわ トムもお父様もいる」

 

囚人を追う町の人々も追いついてくる

 

石の家を出るジムを追いかけてジョセファ

「あなたの気持ちが分かった あの人達をつかまえて お願い 殺してちょうだい」

男に襲われたエマの姿を見て 漸く分かったジョセファ

暴力の無慚さに それがどれほど酷いことか

 

保安官助手に国境へ向かうよう指示

自分は近い自分の家で馬を取り換え追いかける

川で会おうとジム

 

牧場ではとても可愛い幼女がいる ジムの娘ヘレン

帰ってきたジムにヘレンの世話をしている使用人の女性が謝る

二人の男が馬を盗んでいったけれど 何もできなかったと

 

ジム 娘のヘレンに「ジョセファ 仲良しなんだ一緒に留守番を」

ジョセファ「心配ないわ 娘と思って接する」

ジム「悪いパパだな 行ってくる」

ジョセファにもキスするジム

ジョセファ「神のご加護を」

 

 

脱走囚人二人は国境の川を渡ってしまった

保安官助手「国境は越えられない」

自分は違うとジム 川を渡っていく

女好きビル・ザッカリー 酒場で女を横に飲んでいる

そこに入ってきたジム

ザッカリーは仕留めるが ルーファンには逃げられる

ルーファンを追うジム

 

ルーファンには妻子があった

息子は熱を出して病気

ルーファンは水を汲みにいく

その留守に追いついたジム

 

ルーファンは言う ジムの妻は見覚えない女性

ルーファンの家にある金の袋は ジムの家にあったもの

その金の袋はー石の家の鉱夫のバトラーが持っていた

 

 

ということはジムの妻を強姦して殺し金を盗んだのは 優しい隣人のはずだったバトラーだったのか

 

だからジムの留守を狙って?!

 

幼い息子がいるルーファンをジムは殺せない

まして身に覚えがないとはっきり否定されては

 

男達4人を見たバトラーが嘘を言ったのか

 

町へ戻ってきたジムを歓迎する町の人々

襲われた娘エマも立ち直り 店を手伝うトムを呼ぶ

ジムは教会で神父に懺悔

 

妻の敵ではない人達を殺してしまった

悪人だが 妻の死に関しては無実

 

神父「長旅だったな」

 

ジム「神父様 くじけそうだ 」

 

神父「正義の勝利と町の人々は喜んでいる」

 

ジム「分かってない 違うんだ  奴らがこの町で犯した罪とは関係ない

復讐だ しかも勝手な思い込みだった

自分が裁判官になったつもりで

判決を下し 死刑を執行した 

膝をつき懇願した男もいた 助けてーと

耳を貸さず 無実の罪で殺した」

 

神父「ーそうか

君は打ち明けてくれた それだけで大きく前進したはずだ

罪がゆるされるわけではないが 言い訳しなかっただけ 立派なものだ

 

死刑が決まっていたと 普通は開き直る」

 

 

ジム「そうかもしれないが 気休めにはならない 過ちを犯した」

 

神父「そうかな」

 

ジム「ええ」

 

 

神父「祈りは救いになる」

 

ジムを迎えにきたジョセファとヘレン 教会の入り口でジムを待っている

ジムに駆け寄るヘレン

一つの家族のようなジムとヘレンとジョセファ

 

 

教会の外にはジムを英雄として見る人々

保安官「皆さん 紹介するまでもない 非常時に現れ 町を救った男だ

ダグラスさん あなたは我々の為に尽力してくれた

ずっと感謝し続けます あなたのことは忘れない」

 

ジム「ありがとう 皆さんも祈りを 頼みます」

 

 

ここで映画は終わるわけですが

大牧場の女主人ジョセファ

 

規模は大きくないようだけれど自分の牧場あるジム

 

もし二人が一緒になるなら その後どうするのでしょ

5年前ジムの求婚を断ったことをずっと後悔していたらしいジョセファ

ジョセファに似た面影の女性と結婚していたジム

 

映画の本筋以外のところが気になったりしてね

 

 

 

 

 

 

 


犬 写す側の心知らずして

2021-05-07 18:36:51 | ペット

庭を歩いていると 前になり後ろになり横になり 時には立ちふさがるマリー

 

ところが写そうとすると ち近すぎる

またはじっとしない

これと思う体勢で写せない

 

 

 

 

 

こちらとしては もう少し 背景が綺麗な(もしくはマシな・笑)ところで写したいというのにーー;

 

 

 

ああ もういい 近づくなマリー

 

ランを見なさい ゆったり構えて動かないから邪魔にはならない

 

 

 

いや ラン お前 もうちょっとマシな顔をしてみせてくれ

お前って本当はもう少し 美人のはず

そういう不機嫌そうな表情はやめよう

 

ーと思う写しての気持ちを無視し 横を向くラン

 

 

あ もういい

写すの諦めたから・爆