田中啓文著「チュウは忠臣蔵のチュウ」文藝春秋 2009-08-30 19:02:36 | 本と雑誌 浅野内匠頭は生きていた 吉良上野介も死ななかった 赤穂浪士は切腹していない 水戸光圀も松尾芭蕉も死んだと言われてからも生きていた もう何でもありのいい加減さと勢いで突っ走る コラム執筆・講談監修の上方講談師 旭堂南湖さんの文章も名調子 とり・みきさんの装画・扉絵も とても楽しいです さてさて学者や歴史の裏話番組がいかな新説・珍説を展開し これが真実と喧伝しようともー昔ながらの忠臣蔵こそ たとえ擦り切れようと 私の中では落ち着きの良い史実になっております ああ懐かしの東映・大映・松竹時代劇♪ « オマケ(笑) | トップ | 「たわけ島異変」-4- »
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