メゾン・ド・ポリスの住人で元刑事の迫田に殺人容疑がかかる
迫田は梟の鳴き声を聞いたというがー迫田以外にその声を聞いた者は居なくて
また夏目を育ててくれた人間が病死
彼はその遺品整理で生まれ育った故郷へ帰ることに
そこで夏目は両親の事故死の真相
過去の様々を知ることになる
シリーズ3作目・5作目・6作目は買い損ねたので・・・また書店で見つけたいと思います
〈できうる限り 本は本屋さんで買いたい人間です〉
メゾン・ド・ポリスの住人で元刑事の迫田に殺人容疑がかかる
迫田は梟の鳴き声を聞いたというがー迫田以外にその声を聞いた者は居なくて
また夏目を育ててくれた人間が病死
彼はその遺品整理で生まれ育った故郷へ帰ることに
そこで夏目は両親の事故死の真相
過去の様々を知ることになる
シリーズ3作目・5作目・6作目は買い損ねたので・・・また書店で見つけたいと思います
〈できうる限り 本は本屋さんで買いたい人間です〉
辞職している夏目の動きを気にする警察内部のお方々がいる
間宮は夏目と親しい牧野ひよりにも近づいてきて・・・・・
嫌な圧力もかけるのだ
警察内部にどういう闇があるのか
個々の事件も次から次に起きて・・・・・
2019年ドラマ化↓もされた小説です
牧野ひより巡査は刑事課長の新木に「ここで話を聞いてこい」と言われてある場所を訪れる
その場所とは住人全てが元警察に関わった人々だった
管理人兼事務長の高平厚彦は家事担当が主な仕事
彼のみ通いで
ある事件で職を辞した夏目惣一郎
柳町北署の元刑事迫田保
警察庁の科警研にいた藤堂雅人
この建物の大家でもある伊達有嗣
名警察犬だったバロンーが このシェアハウスで暮らしている
一冊を通してある大きな事件は 夏目が警察を辞めるに至った事件と ひよりの父親が姿を隠している理由とが関わるもの
ドラマも観ておりましたが 読みながら結構忘れているなーと^^;
毎週金曜日には絶対に姑の家で暮らす夫におかずや食べ物を届けている
何故か金曜日は来るんやろーと確認の電話も入れてきたりする夫
用事が重なる日は迷惑〈笑〉なのだけれどね
けれど今週は3日は祭日文化の日ーだったので木曜日におかずを届けることにした
朝一番で料理をこさえておいて・・・
ちょっと庭の用事を片づけに外に出て
気が付けば倒れていた
一瞬世界が黒かった・笑
二匹の犬が傍に寄ってきていて
ーああ 倒れている 自分ーと気が付いた
頭が痛い・・・から打ったんだなと
犬 特にランが心配そうに私を見ている
ーああ 起きなきゃ でも急に動いて大丈夫かしら
少しだけ倒れたままの姿勢でいた
私は犬がいる方向へ回ろうとしていたんだ
その前は反対方向へ進もうとしていたのに
だから 多分上半身と下半身が真逆の方向へてんでに動こうとして・・・バランスが崩れ まずこめかみあたりを犬小屋の屋根で打ち 首の方向が変わり 後頭部を打ち付けたのだろうな
ひどく頭が痛いし気分が悪い
だんだん考えがまとまってくる
倒れたままでいるのも 何か間抜けだ
じわっと起きて 動けたら家の中へ入ろう
そして暫くじっとしていよう
犬たちに「大丈夫だから 驚かしてごめん」と声かけておいて どうにか家の中へ入る
右手首が痛く力が入らない
でも動くから挫いたくらいで折れてはいまいー
家の中へ入り手を洗いながら鏡を見ると こめかみあたりに少し傷と腫れている
右の後ろ頭も痛む
左手もすり傷
どういう器用なこけかたをしたんだー自分
しかし思い出せないものはしょうがない
ソファーで横になっていた 眩暈がおさまるまで
気分が良くなったら 姑の家に行かなくては
ーと思っていたのだけれどね
姑の家の給湯器とタンクの入れ替えをお願いしているお店さんから電話
サインしてほしい書類がありますーと
手首を動かせば ハンドルを切るくらいは動かせそうだ
作っておいたおかずを届けがてら 姑の家へ向かい
約束の時間に来られたお店の方から入れ替える給湯器が 姑の家で使われている品の後続機との説明も受けて 機能も確認
工事についてはまた後日連絡ありーとのこと
あとはおとなしく自宅まで帰った
朝 起きると右手首が赤く腫れていて・・・・水をかけると気持ち良いから湿布薬を貼った
頭の痛さも残っているけれど 腫れも少しひいてきている
手首は昨日よりは力が入るようになってきた
今日一日は湿布薬を貼り続けていることにしよう
でもって思ったのは 頑丈な体に産んでくれてありがとう
特に石頭に産んでくれてありがとう
などと亡き両親に♪
完全に痛みがひくまで 今日もおとなしくしていましょう
適当に作っているおかず
庭でバカでかい冬瓜がとれたので あれこれ使いまくっております
こだまスイカが売っていたので 仏壇にもお供え