夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

姑の家へ向かう途中で

2018-04-26 20:33:54 | 子供のこと身辺雑記
夕方 姑の家に向かって自宅を出たら

僅か数分 一度目の交差点で信号待ちして青信号に変わり水尾川にかかる橋への上り坂にかかったところで ふらふら蛇行しながら手押し車を押すおばあさんの姿がありました

危ないなと思ったので路肩に車を寄せて停車したら おばあさんは車道の真ん中でよろめいてこけました

歩道を散歩していた熟年紳士が駆けつけて起こそうとし 私も車を降りておばあさんの頭から脱げた帽子を拾ったら 
おばあさんは何を思ったか 今度はさっきまで進んでいた方向とは逆に凄い勢いで手押し車を押して坂を下り始めました

「帽子を落とされました 待って!」と声をかけますが 聞こえないのか どんどん車道の真ん中をよろめきつつ進むので こちらも走って追いかけたら
M田機工の車庫前で ばたんとこけて おばあさん起き上がれません

私と一緒に追いかけて来た熟年紳士と他にも私と同じく車を停めておりてきた男の方
歩いていた女性とか M田機工の会社の方とか 4~5人ほど駆け付けておばあさんを起こして 取りあえず手押し車を椅子にして座らせて
住所とか尋ねたのですが
最初の頃は顔色も真っ白で 

それでも話すうちに少し顔色は戻ってきて 少しはしゃんとしてきたようでしたが
救急車を呼んだ方がいいという話の流れになるとー
独り暮らし 家族はいない 入院はできない

家とは反対方向の歩いて元気な人間でも おばあさんが倒れた場所からだと歩いて1時間くらいかかる家へ焼きそばを預けているから取りにいかなくてはー
などとも言うのです

でも個人の家は調べようがありません

短い時間に二度も倒れられたのですし
警察に連絡して保護していただいた方がいいのではーなどと話し合っておりましたが
一人の方がおばあさんが言う自宅住所の近くに自分の親戚が住んでいるのだと 特に丁寧におばあさんの家のある場所を訊ねておられました


間もなく警察の方がこられる段取りになったので 姑の事も気になる私はそこを離れたのですが それでも車に乗ってから時計を見たら40分ほど経っていました



姑の食事片付けを済ませて帰り道 お菓子屋さんに寄って その後おばあさんがどうなったのか気になったのでM田機工さんに寄ってきました
会社の入り口での騒ぎ 迷惑であっただろうと思うのでそれも気になり せめてもとお菓子を届けて

最終的には身内さんの存在が分かり そちらが引き取られたとか
まずは天涯孤独なおばあさんでなくて良かったです 



そうそうおばあさんが倒れて大人たちが集まっていたら 自転車に乗った少年が知り合いの大人の女性を連れてやってきました

その少年は目の前で人が倒れるなんて初めてのことで どうしていいかわからずー近くの知り合いの大人の人を呼びにいったそうです

関わり合いにならないで素通りする人間も多い中
優しいいい子だなって思いました

きっと一所懸命に どうしたら良いか咄嗟に考えたのでしょうね

おかずから

2018-04-26 14:49:12 | 子供のこと身辺雑記
姑用に作っている小さなおかずから

天つゆふうの出汁でしめじを煮る
茹でたほうれん草を加えて少し煮る


姑は柔らくないと「かたい」と食べてくれないので 




苺が好きな姑に 洗ってヘタをとり食べるだけにした苺を



スーパーでなく果物屋さんで買うと値段は少し高いのですが 粒が大きいのは嬉しいです
(誰にもわかんないとこで 変に自己満足でお金をかける私^^;)

頑張ったつもりの朝・笑

2018-04-26 09:43:24 | 子供のこと身辺雑記
姑のお昼を済ませて帰る

明石から戻ってきた長男を拾って歯科医へ送る

いったん長男を家に送り届けて また姑の家へ


午後には主人と姑に届ける夕飯おかずを作る時間が取れそうにない

ーということで 朝からホットプレートでお好み焼を焼きました

粉を溶くのは 昨夜の肉うどんの残ったおだし・笑


牛肉はフライパンで酒・味醂・醤油・砂糖で軽く炒め煮して お肉を取り上げた残りの汁でキャベツも煮て
じゃがいもは洗って耐熱容器で電子レンジで加熱10分
すこし冷めたところで皮をむいてつぶしておく

入れる具はこれだけ

一枚につき卵2個 天かす けずり節などふりかけて焼いて

焼き上がると細い鰹節と青のり ソースをかけて出来上がり
電子レンジで加熱できる容器に入れて届けます




自宅用の最後の一枚は残った具とお出汁もぶちこんで かなりいい加減に焼いています




持ち手まで入れて75cmのホットプレート
大好きな道具の一つですが 収納場所を少し前に変えたので
朝 取りに行く時に体が 以前の収納場所に向かって苦笑いの私でした

ホットプレート ここだ!って体が記憶しているのだなと