幼稚園の工作の時間に、折紙を2センチ巾くらいの
細い短冊状に切ったものを材料として
出したら、だいたいどんなものを作るでしょうか。
輪つなぎでネックレスとか、
輪っかにせずにぺちゃっとくっつけたものを
花びらのようにしてコスモスみたいな飾りとか…。
ちょっと気の利いた子だと、黄色の折紙を小さな丸に切り抜いて、
花の芯に貼り付けたり。
まぁそんな辺りが普通だった…ような気がします。
だから、同じレンゲ組の男の子が
じーっと黙って作業してると思ったら、
こういう花を仕上げてた時は衝撃でした。
先生も「これ、〇〇くん(さすがに名前は覚えてない)が作ったの?」と驚いてたっけ。
しかも〇〇くんは、その薔薇とも
牡丹とも見えるような
美しい形の紙花を
赤の折紙1色で作っていたのです。
もうね、年少組の私の心は震えましたよ。
人というものは、なんて綺麗なものが作れるんだろうかと。
…て、そこまで考えたかどうかは定かでは
ないけれど、あれから幾星霜
いまだに覚えているのだから
相当印象深い出来事だったのでしょうね。
そんな思い出が仕事中にふと蘇ってきたので
休日につくってみたと。
そういうわけです。
これどうするかって?
頭につけるに決まってるじゃないですか。
細い短冊状に切ったものを材料として
出したら、だいたいどんなものを作るでしょうか。
輪つなぎでネックレスとか、
輪っかにせずにぺちゃっとくっつけたものを
花びらのようにしてコスモスみたいな飾りとか…。
ちょっと気の利いた子だと、黄色の折紙を小さな丸に切り抜いて、
花の芯に貼り付けたり。
まぁそんな辺りが普通だった…ような気がします。
だから、同じレンゲ組の男の子が
じーっと黙って作業してると思ったら、
こういう花を仕上げてた時は衝撃でした。
先生も「これ、〇〇くん(さすがに名前は覚えてない)が作ったの?」と驚いてたっけ。
しかも〇〇くんは、その薔薇とも
牡丹とも見えるような
美しい形の紙花を
赤の折紙1色で作っていたのです。
もうね、年少組の私の心は震えましたよ。
人というものは、なんて綺麗なものが作れるんだろうかと。
…て、そこまで考えたかどうかは定かでは
ないけれど、あれから幾星霜
いまだに覚えているのだから
相当印象深い出来事だったのでしょうね。
そんな思い出が仕事中にふと蘇ってきたので
休日につくってみたと。
そういうわけです。
これどうするかって?
頭につけるに決まってるじゃないですか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます