夢のLeidi Laidi

着物と宝塚、ほぼ半々

でもって…

2014-11-04 08:14:13 | 洋裁

キラキラ光モンは好きだけど、オシャレは我慢も無理な私は、
またぞろ「二部式~」な方向も捨てきれないのです。
ちょいと小洒落た可愛い二部式、どうにかならないものか…。

が、いくら私でも、長着用に織られた反物や、リサイクルものでも十分着用に耐える
長着を切るのは罪悪感…。
洋服用の生地を使うのも手ですが、どうしても柄が小さ目で、地味になり過ぎる…。

ここはもう、お許し願ってリサイクル着物転用を考えるか?
タンスの肥やしや、まだ着られるのに切り刻まれて
手芸用になるよりマシかもしれない…。

とはいえ、二部式はあくまで実用、簡便が旨なので、洗濯機で洗えるのが
前提、絹物では本末転倒なんですね。

では、これからの季節ってことで、とりあえずウールか。
ウール探してみよう。

…というような言い訳ルートを通って、ネットのリサイクルショップ
うろついてたら、ウールって未仕立て反物(つまり新品)が
千円前後で売られてるのですね。

あまり「定番ウール」な色柄だと面白くないので
(いや、着るもんが腹抱えて笑えるほど面白い必要ないんですが…)、
明る~い色で…と、あった!
買った!



でもね、これ洗濯して確認したら、スミ打ちしてあるんですよ。
ここから右袖とか左前身頃とか指示してある…。
柄に方向性があって、付け下げ風になってるんですね。

こーれーはー…。
長着にすべき…ですねぇ…


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