西北の方角がクッキリと開けてきた。
きょうは 雲さんたちもお散歩日和だ。
遅れないように しっかりついてこいよ
父さんが いいました。
かぁさんは ほらほらよそ見をしたら危ないよ
心配そうにボクの後ろをついてくる。
おじぃちゃぁ~ん おばぁちゃぁ~ん
見上げると 仲良くならんで・・・。
どんなちいさなことでもいいの
教えておくれよ・・・
雲さぁ~ん 見つけてきておくれ・・・
すると・・・にわかに空が曇ってきたぞ
チラチラ舞っている。あぁ~まだ ここは冬。
寒さに 凍えてはいないだろうか・・・
と、その時でした。ポストに手紙がまいこんだ。
願いってぇものはなぁ・・・
こころの中で一生懸命祈るのさ
叶えてください・・・じゃぁなくて
どんな苦しみだって引き受けますから
どうか少しの力をお与えください・・・と
泣きながら 手紙を読んだよ
嶺君は 私たちを元気づけようと
手紙を書いてくれたんだ。
ありがとう。こころからありがとう。
もう、落ち込んではいられない。
笑顔でまっていようとおもう。
★☆★☆
にほんブログ村ランキングに参加中です。
応援の”ポチッ”が励みになります。
あなたの笑顔にあえてうれしいなぁ~♪
いつもありがとうございまぁ~す。
そこへ嶺君の手紙がポストへ、嶺君優しいね、おじいちゃん、おばあちゃんが
好きなんだ。
鈴音さん元気出るね。
04:16 もう少ししたらウォーキングへ出発します。
本当に素敵な詩だと読み進んで、予感が当たりました。
前向きに前向きに,嶺君の気持ちを受け止めてあがましょう。
こんな気遣いができるれいくん、つらいことがあっても、今それを乗り越える力をつけているのです。
昨日の放送で、前迫さんが話したことと重なりました。
居心地のよかった元の場所へ帰りたがったこのお話で、この子のためには、やはりひと踏ん張りして、次の場所で生きていく術を学ばせるようなお話でした。
こどもは順応性が大人よりずっとあります。
蓮君を信じて再会を待ちましょう。
今の生活を頑張っているんだね。
私も涙、なみだがでます。でも元気でお手紙まで書いて
くれた嶺君は、貴女の希望の賜物ですね。
もう春ですね、どう~計画は?
想いが通じたのですね
子供 大人が思うほどいつまでも子供ではないのですね
他の人のことを思える 優しい子に育っていますね
雪をかぶった竹の様に 辛さを押し返す力が付いているのですね
大人は 信じていつでも帰れる場所を
作っておいてあげればいいのでしょうね
嶺くんと鈴音さんにとって いい方向に進みますように!!
孫からの手紙は嬉しいものです。鈴音さんの心も晴れましたね。
とてもまねができかねますから・・・
夜明けもだんだんと早くなり、明るさも戻りましたが
まだ寒さはかなりなものでしょう。気を付けてね。
私もみんなに負けないように頑張ってみまぁ~す。
ありがとうございます。
コメントに励みを頂いています。感謝。
人生には、いくつもの岐路があります。
どの道を選ぼうとも後悔しないように・・・
歩いてきた自分たちのいくつかの道が、果たして
それでよかったのか?などということは、
終わりの時にしかわからないかもしれませんよ。
本人の希望を聞き入れてもらい、その信じる道を
頑張って進めてあげようときめました。
ほんとに昨日の手紙は感謝しきれない大切な宝ものです。
それでも確実に近くには着ているようだから
今日もチャリで走ってみて感じるものがありました。
生きるって・・・素敵なことですね。
お友達が気にかけてくださる優しさをうれしくて
こころの励みにしています。
sasayuriさんこそしんどいはずなのに・・・
ありがとう。お体いたわってくださいね。
なるようにしか・・・ならないものだから、
ゆだねることしかできません。
でも、叶うといいなぁとは思っています。
まりもさんの言葉かみしめてます。
それがいいのかもしれない、その時はそれを応援します。
ありがとうございます。
ここちゃんがよくお手紙をくれますが、
嶺君もお手紙をくれました。
ジジ&ババに頑張ってくださいと書いてくれました。
なによりありがたい言葉でした。
今まで生きてきて最上級の喜びでした。