ボクは 旅に出ようとおもった。
誘うように その時 小さな風が吹いた。
ボクは ・・・
ねぇ おとなりさぁ～ん 君もどう
ボクと 一緒に旅に出ようよ？
しかし モクレンさんは 小声で言った
ごめんなさぁ～い
わたし ここで咲きたいの・・・
そうだね みんな 自分の居場所があるんだ
ここが一番と 思える場所で咲くほうがいい
その時だった 目の前を
ペアールックのおばぁさん
昨日見た 双子の漫才師（吉田たち）みたいに
そっくりだったんだよ
いいなぁ・・・仲間がいるって
ボクは・・・おもった
やっぱり みんなのそばがいいのかも？
そうですよ 生まれた場所で 咲きなさい
それが一番自然なんだよって
行き過ぎた 風が舞い戻って来てささやいた
いち時間ばかり 散歩した
気温は かなり高かったようで すぐに暑くなってきて
コートを腰に巻きつけて・・・
シャカシャカ歩いた
生き抜くためには 歩くしかない
そして ここがわたしの居場所なんだと
言い聞かせるように 歩いた
決められた場所で咲きなさい・・・
一番美しいのは その場所なのだから・・・。
やっと春がやってきて 散歩ができるようになった
膝の痛みもすこしづつ溶けてくるといいなぁ
歩くことは 生きること・・・
頑張っている人が目の前にいるから
負けたくないと思うので・す・が・・・。
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あなたの笑顔にあえてうれしいなぁ～♪
いつもありがとうございまぁ～す。
しかし私が行く時は未だ暗いからな。
鈴音さんは大きな木でも、もくれんでも動いて何処かへ旅に連れて行こうとするからな、
ご近所さんもハラハラしなきゃならない。
ペアルックのお二人さん良いですね、姉妹さんでしょうかね、見てて微笑ましいですね。
さあ、私は今日は通院介助のボランティアの日、午後ですが頑張って来ます、彼の話を
一杯聞いてきます。
以前はモクレン通りと言っていました
まだまだ蕾ですが
咲いたらお見せできるかと思います
モクレンってひときわきれいですからね
植物たちは、芽をだし花を咲かせますね、
花は何処で咲いても美しくあるがままに咲くなぁ
と何時も思うことです。
痛みは辛いですね、無理せずかといって
大事にし過ぎず、うまく付き合って行って下さい、
私の姉もずいぶん苦しんでたけど、今は元気に
歩き回っています。
ボランティアもずっと頑張っていらっしゃるのですね。
偉い～。
得意の分野で、誰かの役に立てるって素晴らしい。
私・・・は、なぁ～んにもないことに気がついた。
シルバーセンターのちらしを横目で見て
ながぁ～いため息ひとつつきました。
膨らむにはまだ少し早いようです。
モクレンとこぶしの花の違いがなんとなく分かるように
なりました。
モクレンの花道・・・いいなぁ～。
ぜひぜひ見せてくださいね。うれしいです。
今はもうすっかりいいのでしょうか？
私も日にち薬かなぁ・・・と我慢するしかありません。
体重を落とすことが、一番なのですが・・・
頑固なぐらいびくともしません（笑）
ボチボチ歩くといたしましょう。
ありがとうございました。