こころの夢紀行

今「命」あることに感謝し歩いていこう
困難は私を戒め鍛えてくれる
「希望の明日」へつながると信じて

想い出の★ 釜山旅二日目 ★彌勒山 ドイツ人村 錦山

2014-11-20 20:36:12 | ブログランキング.にほんブログ村へ
 
さぁ あまりゆっくりもできませんね・・・
秋の季節も 急ぎ足で駆け抜けていきますよ。
チョンチョニ~チョンチョニは自分の心にしまいこみ
パルリ~パルリと次のページをめくりましょう♪
※ チョンチョニ(ゆっくり ゆっくり)
  パルリ(はやくはやく)
さぁ 見知らぬ同年輩の女性との同宿は?
なんとか うまく過ぎたようです(笑)
吉本(笑いの会社)から来た人とちゃうかぁ~と、
皆がいうほどテンション高い彼女ですから
「明日は朝が早いから もう寝ましょう」と
言うまでしゃべってくれていました。


海辺を走る高速道路からの風景
巨済島 & 統営




のどかな海の町に 突然マンション群が現れました
それぞれの建物には マークや社名が描かれていて
どの会社の建造物かがわかるのだそうです

やがてバスは 彌勒山へと到着
ここでケーブルカーに乗り込み山の上へ






八人乗りの小さ目のものでした
「これは止まらないから 速めに乗り込み
素早く降りてください」と・・・ギョギョギョ。
そんなぁ~ どんくさい私やのにぃ~♪
おまけに順番が一番前やったから・・・
どないしょう?
まぁ ええわ♪ あかんかったら もう一回
グル~リと回ってきたらええよ♪

ケーブルの到着駅で私は景色を楽しむことにしました。
なぜ?って それはね そこからは石段がつづきます
ここで無理はできませんよね。
この後が控えているのですから・・・



往復 30~40分かけて登ったお友達は
めっちゃええ景色やったわ~っていいました。
しかし 想像以上にきつい坂道だったそうです。

次に ドイツ人村の観光です









ドイツ人村へやってきました
えぇ~ またまた坂道を登るのですかぁ?
国の移民政策でドイツへ移住した人たちが
高齢者となりやはり自分の生まれた場所に
戻ろうと・・・そこでこの丘陵地に
想い出のドイツの風景の家屋を建てたそうです





私は 足が痛いので リタイヤ 途中の店で休んで待ちました。
そこで飲んだ「ゆずジュース」がチョンマル マシッソヨ~♪
甘ぁ~くて 香りが爽やかで 瞬時に元気が戻りました。
この ジュースのおかげでその後の山寺へ上れたといっても
過言ではありません。
みなさんも 疲れた体と心には”甘いもの”がいいようですよ♪
昼食は「海鮮鍋」でした。




猫舌のわたしにとって この国の「鍋」文化はつらいなぁ♪
早々に席を立ち 外の景色を眺めていました






この島は「ニンニク」の産地でもあるのだそうです
韓国料理にニンニクはつきものですものね。
本日の締めの 錦山は次回に・・・疲れ過ぎて(笑)

いつも旅日記をご愛読くださいましてありがとうございます。
面白おかしく・・・と考えて言葉をえらびますが
決して”地”ではございませんのよぉ~^^♪
日頃はおとなしくて控えめでしてぇ・・・(どこがぁ~笑)
私の旅はまだまだ続きます。こうご期待あれ♪ 

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