もしも 自分の住む町の一角に このような光景が
瞬時に誕生したら・・・どうでしょうか?
町の再開発の話し合いの中で この壁画村は生まれたそうです
自分の住む家の 塀や石垣に素晴らしい 「絵」を描いてみたら♪
幸せを たくさん呼び込む 町にしてみましょう♪
韓国ドラマの ロケ地としても有名となり 町は活気づいたようです。
おばぁちゃんたちの 笑顔が如実に そのことを語っていますよね♪
おばぁさんの事は「ハルモニ」と呼びます。
私も一度でよいから ”ハルモニ~ィ♪”と 呼ばれてみたいわ(笑)
あの坂道を ヨッコラショと 登りながら
そこに描かれた きれいなものがたり 想像力をかき立ててみる
見る人の心が 描くお話しの数々
幾とおりにも 折り重なって 見えてくるから不思議
あぁ~ やっぱり ここに来れてよかった♪
大きな手を広げて 受け止めてくれるんだもの
いままでの 消しきれなかったストレスは
渦巻いて 下の海へと投げ込まれていくようだったよね
なんだか 心がすぅ~と軽くなりました
クラスメイトも 大はしゃぎだったです(笑)
彼は アメリカ旅行から戻ってすぐの参加でしたが
疲れも見せず 女性達に 取り囲まれて(笑)
幾通りかの登り道があったようでしたが
薄暗くなりかけていたので 幾分急ぎ足です
私は 息切れが激しくなって・・・ひぃ~はぁ~ふぅ♪
昔の 砲台跡の建物だそうです
そこからの景色は
この上まで 毎日大変だろうなぁと思いました
下りながら・・・
忘れないでいよう この絵のある町の風景を
そして 私はこのハルモニ達に 負けない”笑顔”で生きると誓った
※ ところが・・・なんと この絵の片隅に
クラスメートを一人 置いてきぼりにしちゃいました
上り道のところで 疲れたからここで待つと言ったので
「待っててなぁ~ この道に戻ってくるからね」と言ったらしい
しかし 帰り道は別ルートを下りてしまい
その人は 彼女の存在をすっかり 忘れてしまって
バスに 時間ぎりぎりで戻ってきた一向が
はっ? あれぇ~ あのおしゃべりさんがいないぞぉ~^^♪
ということになり 大慌て 先生が探しに・・・
彼女は 待てど暮らせど来ぬ人にぃ~じゃぁないけど
薄暗さは刻々と迫りくるし 周りは見知らぬ人ばかり
「チョギヨォ~(ちょっと~)」と店の人に声かけるも
日本語が通じなかったそうで・・・冷や汗ドヒャァ~
戻ってくるから待ってなさいっていうたやんかぁ~
なんでやねん なんでやねん なんでやねぇ~んっと
憤懣やるかたなく チョギヨォ~ チョナボノ ジュセヨ~と
頼んだそうです(あのぉ 携帯貸してください)
先生が迎えに行ってくれて戻れてよかったけどね
※
ちょっと・・・バスを降りた場所 忘れたん?
私 よう覚えてたよ
これは必須条件やもんね
歩きながら 看板を覚えることにしています
南天門市場でも そうすることで 大丈夫でしたよ
まぁ、これには苦い経験があるものですから・・・
昔 家出もどきのことをして 長崎へ一人旅
その時 市内観光バスに乗ったのだけど
待ち合わせ場所を 間違えて 置いてきぼりになっちゃった(笑)
その経験から学んだことは 集合場所を覚えきること♪
バスの名前とナンバーをメモすること
最近 私は バスの写真を写しておくことにしています
てなもんやな道中紀行は この先まだまだ続くのでありまする♪
次回は 彌勒山のケーブルカー ドイツ村 菩提庵(錦山)です
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いつもありがとうございまぁ~す。