定時に職場を飛び出し、目黒へ。
ぎりぎり19時半近くに飛び込むと、そこは久々に体験する大混雑ぶり。
先に入場した友人が、かみて立見スペースの最前、申し分の無い立ち位置をキープしていてくれた。
プラットホームのように白線が引いてあるには思わず苦笑い。
目黒Blues Alley Japanにて「プチネル」を観る。
達郎さんのレコーディングやライブ活動を支える強力なバンド「Nelson Super Project」
彼等が集まって楽しいセッションを繰り広げるライブ。
今回はサックスの土岐さんが不参加ということだけで「プチ」が付くのだという。
久しぶりだとは思っていたが三谷さんの口から「5年ぶり」と聴いてビックリした。
客層はさすがに年齢層が高く、それが逆に妙に落ち着いて安心だったりする。
メンバーは皆驚くほど変わっていない。
ただ一人青純さんを除いては(苦笑)。
ミタリン(三谷さん)のいつまでも慣れない感じの司会進行ぶりや
久美さんの姉御肌、難波さんのやわらかい雰囲気、国分さんの美しい高音ボーカル、
ひょうひょうとしている広規さん、そして実は昔から密かに好きだった重実さん。
場内の柱の陰に隠れてしまって、直接の姿はなかなか見られなかったが
目の前のモニターでその笑顔とプレイを見る。
MCで実は「テツ」(鉄道マニア)であるとミタリンに触れられ
「一番好きなのは京浜急行。結構アナーキー」
と静かに、けれど熱く語っていたのが嬉しかった(笑)。
今では聴き返すことの少なくなったアルバム、懐かしい音楽が時間を超えてしみてくる。
難波さんと重実さんのオルガン&キーボードの応酬が続く「Dadly」、素晴らしかった。
約30分の休憩時間。
客席スペースで談笑するなべちゃん(渡辺宏さん)の姿を久しぶりに間近で見ることが出来た。
まりやさんのNHK特番で、彼の姿を見かけたのは昨年春だったか
その時初めて彼がまりやさんに関わっていることを知った。
昔と少しも変わらず、精悍でカッコよかった。
友人が第一部の途中で言及していたのだが、まりやさんが楽屋スペースで見ていることを実感した。
第二部。
佐橋くんは再び自ら「16歳年上のミニチュアギタリストです」と第一声。
久しぶりに聴く「さよならが言えない」、エンディングコーラスが美しい。
私はやっぱりこの人のギターと歌声が好きなんだなぁ…
「さるお方のレコーディングに行って、今日のことを根掘り葉掘り聞かれた」と難波さん(笑)
広規さんは「最近MCに凝ってまして」、伝説となった福山公演遅刻のエピソードに沸いた(笑)。
「さるお方の次のツアーは青山純の減量にかかってるらしい。これ相当プレッシャーなんだよね」と青純さん(笑)。
ところで、なぜ今ネルソンなのか、達郎さんのツアーの前哨戦なのか、気になるところだ。
アンコール。
久美さんがサンタの衣装に着替えて登場。
ミタリンによる「クリスマス・イブ」
そして達郎さんの口調をそっくり真似する難波さんの紹介で待望のまりやさんが登場!
これまでは達郎さんのライブのコーラス隊として、遠くから見るだけだったまりやさん。
こんなに近くで見れるなんて!
ジーンズ姿でラフに、けれども細くて綺麗、素敵。
「5年前、たっつぁんのライブに私がプロデュースした某女優さんが見に来ていて
彼女はスタレビのすごくファン、しかもミタリンのおっかけをしていたって…
ところが『16歳年上の』…どうゆうこと?!」
誰よりも佐橋くんに鋭く突っ込んだまりやさん(笑)
そして歌ってくれたのは、懐かしい「家へ帰ろう」
あまりにも素晴らしいクリスマスプレゼントになった。
「We Are Nelson」では久美さん主導で場内大合唱、楽しい時間だった。
退場時、近くの通路を通った佐橋くんに前日書いた手紙を渡すことに成功。
ネルソンは
私が佐橋くんに夢中になり始めた頃の、何かきゅんとした気持ちを思い起こさせてくれる、
最高の演奏技術を持った人々だった。
今度は是非達郎さんのツアーで!
プチネル
2007.12.17(MON)@目黒Blues Alley Japan
青山純(D)伊藤広規(B)佐橋佳幸(G)難波弘之(Key)重実徹(Key)
佐々木久美(Vo)国分友理恵(Vo)三谷泰弘(Vo)
Special Guest:竹内まりや
(立見自由)
01 Work To Do
02 Oasis
03 浮気なルナ
04 憧憬
05 Dadly
06 Love Glows
Pause
07 Lesson#1
08 I Can Say I Love You
09 さよならが言えない
10 Ain't No Mountain High Enough
11 Freeway Of Love
12 Our Music
Encore
13 We Wish You A Merry X'mas
14 クリスマス・イブ
15 家に帰ろう
16 We Are Nelson
17 Thank You
ぎりぎり19時半近くに飛び込むと、そこは久々に体験する大混雑ぶり。
先に入場した友人が、かみて立見スペースの最前、申し分の無い立ち位置をキープしていてくれた。
プラットホームのように白線が引いてあるには思わず苦笑い。
目黒Blues Alley Japanにて「プチネル」を観る。
達郎さんのレコーディングやライブ活動を支える強力なバンド「Nelson Super Project」
彼等が集まって楽しいセッションを繰り広げるライブ。
今回はサックスの土岐さんが不参加ということだけで「プチ」が付くのだという。
久しぶりだとは思っていたが三谷さんの口から「5年ぶり」と聴いてビックリした。
客層はさすがに年齢層が高く、それが逆に妙に落ち着いて安心だったりする。
メンバーは皆驚くほど変わっていない。
ただ一人青純さんを除いては(苦笑)。
ミタリン(三谷さん)のいつまでも慣れない感じの司会進行ぶりや
久美さんの姉御肌、難波さんのやわらかい雰囲気、国分さんの美しい高音ボーカル、
ひょうひょうとしている広規さん、そして実は昔から密かに好きだった重実さん。
場内の柱の陰に隠れてしまって、直接の姿はなかなか見られなかったが
目の前のモニターでその笑顔とプレイを見る。
MCで実は「テツ」(鉄道マニア)であるとミタリンに触れられ
「一番好きなのは京浜急行。結構アナーキー」
と静かに、けれど熱く語っていたのが嬉しかった(笑)。
今では聴き返すことの少なくなったアルバム、懐かしい音楽が時間を超えてしみてくる。
難波さんと重実さんのオルガン&キーボードの応酬が続く「Dadly」、素晴らしかった。
約30分の休憩時間。
客席スペースで談笑するなべちゃん(渡辺宏さん)の姿を久しぶりに間近で見ることが出来た。
まりやさんのNHK特番で、彼の姿を見かけたのは昨年春だったか
その時初めて彼がまりやさんに関わっていることを知った。
昔と少しも変わらず、精悍でカッコよかった。
友人が第一部の途中で言及していたのだが、まりやさんが楽屋スペースで見ていることを実感した。
第二部。
佐橋くんは再び自ら「16歳年上のミニチュアギタリストです」と第一声。
久しぶりに聴く「さよならが言えない」、エンディングコーラスが美しい。
私はやっぱりこの人のギターと歌声が好きなんだなぁ…
「さるお方のレコーディングに行って、今日のことを根掘り葉掘り聞かれた」と難波さん(笑)
広規さんは「最近MCに凝ってまして」、伝説となった福山公演遅刻のエピソードに沸いた(笑)。
「さるお方の次のツアーは青山純の減量にかかってるらしい。これ相当プレッシャーなんだよね」と青純さん(笑)。
ところで、なぜ今ネルソンなのか、達郎さんのツアーの前哨戦なのか、気になるところだ。
アンコール。
久美さんがサンタの衣装に着替えて登場。
ミタリンによる「クリスマス・イブ」
そして達郎さんの口調をそっくり真似する難波さんの紹介で待望のまりやさんが登場!
これまでは達郎さんのライブのコーラス隊として、遠くから見るだけだったまりやさん。
こんなに近くで見れるなんて!
ジーンズ姿でラフに、けれども細くて綺麗、素敵。
「5年前、たっつぁんのライブに私がプロデュースした某女優さんが見に来ていて
彼女はスタレビのすごくファン、しかもミタリンのおっかけをしていたって…
ところが『16歳年上の』…どうゆうこと?!」
誰よりも佐橋くんに鋭く突っ込んだまりやさん(笑)
そして歌ってくれたのは、懐かしい「家へ帰ろう」
あまりにも素晴らしいクリスマスプレゼントになった。
「We Are Nelson」では久美さん主導で場内大合唱、楽しい時間だった。
退場時、近くの通路を通った佐橋くんに前日書いた手紙を渡すことに成功。
ネルソンは
私が佐橋くんに夢中になり始めた頃の、何かきゅんとした気持ちを思い起こさせてくれる、
最高の演奏技術を持った人々だった。
今度は是非達郎さんのツアーで!
プチネル
2007.12.17(MON)@目黒Blues Alley Japan
青山純(D)伊藤広規(B)佐橋佳幸(G)難波弘之(Key)重実徹(Key)
佐々木久美(Vo)国分友理恵(Vo)三谷泰弘(Vo)
Special Guest:竹内まりや
(立見自由)
01 Work To Do
02 Oasis
03 浮気なルナ
04 憧憬
05 Dadly
06 Love Glows
Pause
07 Lesson#1
08 I Can Say I Love You
09 さよならが言えない
10 Ain't No Mountain High Enough
11 Freeway Of Love
12 Our Music
Encore
13 We Wish You A Merry X'mas
14 クリスマス・イブ
15 家に帰ろう
16 We Are Nelson
17 Thank You