子供の命を守るため人生の全てを捧げた女教師の愛と哀しみの記録…
こうして彼女は鬼になる道を選んだ…
やっと見ました。
おお、ちゃんと本編にうまく繋がりましたね。
思ってたよりもすごく良かったです。
ずっと気になっていた傷の謎も解けました。
今回はいじめ・・・
昔も今もこれから先も無くならないでしょうね。だからこそ『女王の教室』は見てほしいドラマだと思います。やさしい顔をしながら陰険に精神的に追いつめるようないじめは、普通に仲間はずれや無視より始末が悪い。
真矢は身体を張ってまで生徒と向き合ったのはすばらしいですね。今の先生にこれだけのことができるだろうか。まぁドラマだからといわれたら仕方ないけど・・・
ここに出てくる男の子のようなヤツ(女だけど)実際にいましたよ。やはりドラマの通りその後、立場が逆転してましたけど。
結局は家庭の事情もあるんでしょうねぇ。そのストレスを学校で発散させてたのかな。
なぜ人を殺してはいけないの
真矢は全力でその意味を教えてました。ちょっとやりすぎだとは思うけれど人の痛みをわからせるためには仕方がなかった。でも学校を去ることになったけれど、最後にはわかってくれたのはきっとうれしかっただろうなと思います。
あの時蝶々が飛んでましたが、あれは無くなった息子ですよね。いつも見守っててくれたのかな・・・
番外編のスペシャルとしては良い出来だったんじゃないでしょうかね。
ラストの本編に出てくる生徒達ひとりひとりのことを考えている真矢を見ていると、また本編を見る時はまた違った見方ができますね。
真矢の指導方針は間違ってはいなかったと思いますよ、うん。
でも行き過ぎというか、コワすぎるんだけど…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます