みなさん”夢”ってありますかぁ~?
みんな子供のころって持っていたけど、私は特になかったような。。。
あったとしたら、雑貨屋さんだったかな?
私は小さいころから大人の環境にいたせいなのか、きっと冷めていたんだろうな。
現実をみていて(笑)。
高校生のころは、毎日バイトに明け暮れて将来のことなんてなーんも考えてなかった。
子供のころから部屋の模様替えが好きだったので、インテリアの仕事をしたいと思っていたけど美術は苦手だったから美大へ行くなんてことすら考えたことはなかった。
数学は得意だったけど建築科へ行くなんてこと考えもしたことなかった。
高校生のころって、将来どうしたいかなんてわからないよね。
うちなんて普通のサラリーマンのおうちではないから、一般的な職種のことすらわからなかった。
身近に一流企業で働いている普通の会社員というのもいなかったから。
パパは仕事柄いろんな人と接していたけど、と一緒に暮らしてなかったから聞くこといや話をすることすらほどんどなかったから。
で、とりあえず短大へは行ったけどまたその先何をしたいのかわからないまま初任給だけで選んだ会社へ就職(笑)。
クルマの営業をしてたんだけど、普通女の人はショールームで立ってるだけというイメージがあるけどそんなんではなく男性と同様普通のお家を1軒、1軒まわる飛び込み営業でした。
それも、私が担当させられた場所は歩いてしか行けない山の上ばかり。
営業所にいるのは男性、それも若い人はほとんどいなくてね。
平日休みだったので遊ぶ友達もほとんどいなく、仕事終わってから都内へ遊びになんていく時間もなく会社以外の人と接する時間もなくなっていた。
学生のころから休みごと海外へ行く放浪癖があったので、そんな生活にがまんできなくなり2年弱で辞めた。
今になってみたらあのころの経験があって、今いろ~んな人といろんな話ができるし、交渉ごとのノウハウもあのとき身につけたんだなぁと。
もちろんそれがベースでそのあとのいろーんな経験があってなんだけどね。
辞めてからは、派遣で仕事してお金を貯めては海外へ行ってという生活をしばらく繰り返し1年間の留学を終えてからこの私が引きこもり生活をしてました。
帰ってきたけど、やりたい仕事もないお金もない、そんな状態では友だちとも会いたくないというどうにもできない状況。
最近のひきこもりとはちと違うけど(笑)。
そのころはまだパソコンも普及してなくて、パソコン持ってないしもちろん触り方もわからない。
そんな状況のときなぜかWeb制作のスクールへ通い始めた。
それから、Webの世界へ入って行ったんだけどこれまた夜が遅い仕事で画面向かいっぱなしであまり人と接することがない。
Web関連の仕事をいろいろやりIT業界でマーケなどもやったけどITバブルがはじけその業界がいやになった。
そんなとき突然スイスへ行くことになった。
海外は慣れてるから大丈夫だろうと軽い気持ちで行ってみたら、ドイツ語圏で英語はなかなか通じない、物価は高い、街は早く静まる、友達はいないなどなどヨーロッパに慣れていない私にはムリがありました。
まあ、とりあえず3ヶ月は我慢しようと週末電車でスイス内、ドイツ、フランス、イタリアなど近くの国、街を訪れたりオランダやオーストリアにもちょこっと行ったりしてどうにか過ごすことができました。
でも、もーしばらくいいやということになり帰国。
それから4年半くらい経ったかな?(この続きはまたの機会で、みんなこんな私の過去知らなかったでしょぉー???)
この間は、今考えると夢もなくもがいていたんだろうなぁ~。
で、私が書きたいのは私の経歴なんかではなく”夢さがし”について。
書きたいというか、【夢さがしプロジェクト】のご紹介をしたかったのです☆
以前にちょっと紹介したことのある本『夢さがし―こうして私は自分と出会った』の著者である菅原亜樹子さんが主催しています。
どんな仕事があるのか?
その仕事は実際どんなことをするのか?
なぜその仕事を始めたのか?
どうやって始めたのか?
どういう経緯でその職についたのか?
どうやったらなれるのか?
などなど、知りたいけど本人に会うことはできないしどうすればいいの?
という方々のお手伝い。
現在は、講演中心ですが今後セミナー等も開催していくとのことなので興味ある方はぜひチェックしてみてねっ☆
私も今”ライフスタイリスト”という仕事をみつけられたことで、毎日楽しい日々を送ることができていますがこれを見つけられたのはまだ2年前。
目標とする仕事をしている人がいるわけではなく、きちんと枠にはまった職業ではないので
何もカタチにはなっていなく、どうやって行けばいいんだろうと不安でした。
でも、その目標が決まったことでそこへ向かうために必要な人やものが自然と出てきて、道がどんどん開いてきました。
それは自分で探しに行ったのではなく、もともとあった柱にいろーんな物がついてたことで見えてなかったんだよね。
それまで経験してきたことから余計なものもたくさん拾いながらいろんなことを学び、いっぱい溜め込んできていたから。
その余計なものが排除できたことでその柱が見えてきたのです。
この排除するというのが、大変な作業。
いろんな方法があるんだけどキーワード的には、物の整理や片付け、掃除、ヨガ、マッサージ、ヒーリング、瞑想、入浴(半身浴)、デトックス、食生活の改善(?と思うかもだけど、これが食べるものを変えると考え方が自然と変化してくるんですねぇ~)、人間関係、ストレス、不安、恐れなどなどあるのですが、過去に関連することをblogで書いたりしているので気になる方はキーワード検索してみてくださいね。
それと旅行をするときの目的地を決めることにもたとえることができる。
行き先が決まらなければそのための準備もできないですよね。
目的地が決まれば、そこへ行くための交通手段、宿選び、そこで何をするか、何をどこで食べるかなど調べてそこへ向かうことができるのです。
この両方の考え方を自分の中に取り入れられたとき、私は自分が見えてきました。
これまでの道のりは長かったなぁ~って。
こんな簡単に書いているけど、簡単にはできることではないしこれを読んだところですぐに理解はできないだろうけど何かヒントを見つけてもらえたらなぁと思います。
今後もみなさんのヒントになるようなことを書いて行きたいと思いまーす♪
みんな子供のころって持っていたけど、私は特になかったような。。。
あったとしたら、雑貨屋さんだったかな?
私は小さいころから大人の環境にいたせいなのか、きっと冷めていたんだろうな。
現実をみていて(笑)。
高校生のころは、毎日バイトに明け暮れて将来のことなんてなーんも考えてなかった。
子供のころから部屋の模様替えが好きだったので、インテリアの仕事をしたいと思っていたけど美術は苦手だったから美大へ行くなんてことすら考えたことはなかった。
数学は得意だったけど建築科へ行くなんてこと考えもしたことなかった。
高校生のころって、将来どうしたいかなんてわからないよね。
うちなんて普通のサラリーマンのおうちではないから、一般的な職種のことすらわからなかった。
身近に一流企業で働いている普通の会社員というのもいなかったから。
パパは仕事柄いろんな人と接していたけど、と一緒に暮らしてなかったから聞くこといや話をすることすらほどんどなかったから。
で、とりあえず短大へは行ったけどまたその先何をしたいのかわからないまま初任給だけで選んだ会社へ就職(笑)。
クルマの営業をしてたんだけど、普通女の人はショールームで立ってるだけというイメージがあるけどそんなんではなく男性と同様普通のお家を1軒、1軒まわる飛び込み営業でした。
それも、私が担当させられた場所は歩いてしか行けない山の上ばかり。
営業所にいるのは男性、それも若い人はほとんどいなくてね。
平日休みだったので遊ぶ友達もほとんどいなく、仕事終わってから都内へ遊びになんていく時間もなく会社以外の人と接する時間もなくなっていた。
学生のころから休みごと海外へ行く放浪癖があったので、そんな生活にがまんできなくなり2年弱で辞めた。
今になってみたらあのころの経験があって、今いろ~んな人といろんな話ができるし、交渉ごとのノウハウもあのとき身につけたんだなぁと。
もちろんそれがベースでそのあとのいろーんな経験があってなんだけどね。
辞めてからは、派遣で仕事してお金を貯めては海外へ行ってという生活をしばらく繰り返し1年間の留学を終えてからこの私が引きこもり生活をしてました。
帰ってきたけど、やりたい仕事もないお金もない、そんな状態では友だちとも会いたくないというどうにもできない状況。
最近のひきこもりとはちと違うけど(笑)。
そのころはまだパソコンも普及してなくて、パソコン持ってないしもちろん触り方もわからない。
そんな状況のときなぜかWeb制作のスクールへ通い始めた。
それから、Webの世界へ入って行ったんだけどこれまた夜が遅い仕事で画面向かいっぱなしであまり人と接することがない。
Web関連の仕事をいろいろやりIT業界でマーケなどもやったけどITバブルがはじけその業界がいやになった。
そんなとき突然スイスへ行くことになった。
海外は慣れてるから大丈夫だろうと軽い気持ちで行ってみたら、ドイツ語圏で英語はなかなか通じない、物価は高い、街は早く静まる、友達はいないなどなどヨーロッパに慣れていない私にはムリがありました。
まあ、とりあえず3ヶ月は我慢しようと週末電車でスイス内、ドイツ、フランス、イタリアなど近くの国、街を訪れたりオランダやオーストリアにもちょこっと行ったりしてどうにか過ごすことができました。
でも、もーしばらくいいやということになり帰国。
それから4年半くらい経ったかな?(この続きはまたの機会で、みんなこんな私の過去知らなかったでしょぉー???)
この間は、今考えると夢もなくもがいていたんだろうなぁ~。
で、私が書きたいのは私の経歴なんかではなく”夢さがし”について。
書きたいというか、【夢さがしプロジェクト】のご紹介をしたかったのです☆
以前にちょっと紹介したことのある本『夢さがし―こうして私は自分と出会った』の著者である菅原亜樹子さんが主催しています。
どんな仕事があるのか?
その仕事は実際どんなことをするのか?
なぜその仕事を始めたのか?
どうやって始めたのか?
どういう経緯でその職についたのか?
どうやったらなれるのか?
などなど、知りたいけど本人に会うことはできないしどうすればいいの?
という方々のお手伝い。
現在は、講演中心ですが今後セミナー等も開催していくとのことなので興味ある方はぜひチェックしてみてねっ☆
私も今”ライフスタイリスト”という仕事をみつけられたことで、毎日楽しい日々を送ることができていますがこれを見つけられたのはまだ2年前。
目標とする仕事をしている人がいるわけではなく、きちんと枠にはまった職業ではないので
何もカタチにはなっていなく、どうやって行けばいいんだろうと不安でした。
でも、その目標が決まったことでそこへ向かうために必要な人やものが自然と出てきて、道がどんどん開いてきました。
それは自分で探しに行ったのではなく、もともとあった柱にいろーんな物がついてたことで見えてなかったんだよね。
それまで経験してきたことから余計なものもたくさん拾いながらいろんなことを学び、いっぱい溜め込んできていたから。
その余計なものが排除できたことでその柱が見えてきたのです。
この排除するというのが、大変な作業。
いろんな方法があるんだけどキーワード的には、物の整理や片付け、掃除、ヨガ、マッサージ、ヒーリング、瞑想、入浴(半身浴)、デトックス、食生活の改善(?と思うかもだけど、これが食べるものを変えると考え方が自然と変化してくるんですねぇ~)、人間関係、ストレス、不安、恐れなどなどあるのですが、過去に関連することをblogで書いたりしているので気になる方はキーワード検索してみてくださいね。
それと旅行をするときの目的地を決めることにもたとえることができる。
行き先が決まらなければそのための準備もできないですよね。
目的地が決まれば、そこへ行くための交通手段、宿選び、そこで何をするか、何をどこで食べるかなど調べてそこへ向かうことができるのです。
この両方の考え方を自分の中に取り入れられたとき、私は自分が見えてきました。
これまでの道のりは長かったなぁ~って。
こんな簡単に書いているけど、簡単にはできることではないしこれを読んだところですぐに理解はできないだろうけど何かヒントを見つけてもらえたらなぁと思います。
今後もみなさんのヒントになるようなことを書いて行きたいと思いまーす♪
初めまして?かな?
確かに過去の経歴は似てるっ!
キルトやアクセサリー作りに凝っていたこともある(笑)。
そのような考えを持っていれば、自然とでてくるから大丈夫ですよ☆
②小さい頃に将来の夢がなかった
③短大を卒業してなんとなく就職した
④派遣で稼いだお金で2年おきに海外へ
⑤(私の場合現在キルトやアクセサリー作りに凝り)
引き篭もり気味
⑥アロマの知識がある
⑦・・・そして今WEBのスクール通ってます
・・・ビビッたぁ~~!私と酷似でビビりました。
Yukaさんが言うように、これだー!!ってヒラメイた時には、
自然に人も物も知識もビュンビュン降り注いでくるんだよねぇ。
私はには何が出来るのか?とか、
まだまだよく分かりません。
でも好きな物や事や状態に常に、敏感でいたいと思ってます☆
”戸籍に傷も作りそうだし・・・”
そんなことはどうでもいいんじゃない?
天職かも♪って思える仕事につけてよかったねぇ~☆
見つけらることのが大切だと思うよ。
今までいろんな経験してきたからそう思えるんだね。
>あきちゃん
今日もご馳走さまでした!
来年のぜひいっしょに活動したいですね☆
こちらこそ、よろしくお願いしま~す♪
ゆかちゃんも色々と回り道しながら、自分のやりたいこと見つけてえらいね。
いらないと思えるものを捨てるってできるようで、案外難しいけれど、思い切って選択すると自分にとって本当に必要なものや大切なことがわかったりします。
私も最近ようやく見えてきた感じです。
行き先を決めるのは、あせることないし、ゆっくりでいいと思う。途中で方向転換もありかな。そのほうが人生面白い!色々あるから楽しいんですね。
これからもよろしくね!
亜樹子
戸籍に傷も作りそうだし・・・爆
今では天職かも♪って思えるよ。
この年だからか、元々なのか・・・(* ̄m ̄)
でしょぉ~
最近は、出会った人にあんまり過去のこと話さないからねぇー。
というか、ややこしいから面倒なので(笑)。
”運転技術”気になるんでしょぉ~???
>hiroさん
いいんだよ。回り道して!
昨日昔のノートの整理をしてて、特急列車に乗ってしまうと見えないものも各駅の電車に乗ることでいろんなものが見れるというたとえをみつけました。
私だってまだ、うろうろしてるよ☆
きっとそれはいつまで経ってもそうだと思う。
>ぱーぷる
くったくのない笑顔なのかなぁ?
自分ではわからないけど。。。
昔からうちに遊びにきた人は、帰ると片付けがしたくなるみたいなの。
私の友だちだけじゃなくママと暮らしていたときのママの友だちも。
なんでだろう???
ホントぱーぷるさんは今の仕事が大好きなんだね♪
というか、人が好きなんだね☆
そうそう、回り道、寄り道も必要なんだよね!
一度沈まないとジャンプの幅も狭いでしょ。
沈む分高くジャンプできるからね。
記者やライター向いてるんじゃない?
>yuccoさん
初めまして!かな?
きっと、それって私のこと?って思ってる人多いよね(笑)。
似たような波動の人が集まってくるからね。
今は放浪したいとは思わないけど、まだまだ行きたいところあるもんなぁ~
私のこと?って思った人集めてみたらおもしろいかもですね☆
yukaさんも色んなことを経てきたんだね~。…。
私はだいぶ声が出るようになりました。(笑)やっぱりそこに行った後は、どうしても掃除がしたくなるようで(笑)何か区切りがつくんだろうね♪…身体しんどいから今回は控えめに…☆今日は無事仕事にいけたよ。本当に良かったよ。行きたくてたまらない仕事って、…泣けるね。幸せでさ。
いろいろありがとう~。心底思ってるyo♪^^
いろんな経験はしてるけど、達成できてないじゃん!てわかってはいるんだけど、、。
未だに人生模索中。
Yukaさんの毎日楽しく過ごしている様がまぶしく見えますわ。
でもまだまだ前を向いて行きます!!
地に足を着けて暮らすことなく
ふわふわ ふわふわ。
妹の名言。「お姉ちゃんは根無し草だね。」
まだ回り道の途中のような気がするし、
まだどこにたどり着きたいのかもはっきりわからないけど、
通ってきた道全部が今の自分につながってると思う。
放浪の民の会とかどうですか♪
こんな風に似た人がいて、Yukaさんのブログでつながってる☆ってなんかすごくうれしい!
プチ感動してます。ぜひぜひ集まってお話してみたいです。
↑私のことかと思ったYO!笑
でも、何をしていたにしろ、人生で無駄なことなんて1つもないんだな・・って最近、つくづく実感。
私も目的地を見据えて、素敵なオトナになりたい。
ちなみに、私は小さい頃から「書く」ことが好きで、記者やライターになりたいと思っていた。(その夢は、まだ捨ててはいないけどね~。)