ベトナムからやってきた花嫁奮闘記
『黄金の新婦』
カン・ジュヌ(ソン・チャンウィssi)は、ソウル大卒で、希望の星だった
のですが、恋人オク・ジヨン(チェ・ヨジンさん)に失恋してから、
パニック障害になり、とても深刻な状況でした。
母チョン・ハンスク(キム・ミスクさん)は、息子のこんな状況を
変えるため、結婚させることに・・・
ベトナムまで行って韓国とベトナム人のハーフ(ライタイハンと呼ばれる)、
ヌエン・ジンジュ(イ・ヨンアさん)を見つけてきます。
ジンジュにとっては母が失明する前に、生き別れた韓国人の父を探す為の
結婚でもありました。韓国で2年住めば、永住権も得られ、
自由に父親を探すことができるのです。
お互い、恋愛とは関係ないところから始まった結婚でした。
最初はジュヌの心の病気を治そうと一生懸命、頑張るジンジュ。
あきらめてしまうジュヌ。そういう繰り返しの日々が流れ、病気も快方へ。
自分のことで精一杯だったジュヌもジンジュのことが気遣えるようになって、
段々本当の夫婦になっていきます。
ジュヌとジンジュだけのお話だけでなく、2つの家族の親世代の因縁や
息子世代の悪縁。何も知らない末っ子たちの恋愛など、こんなにも狭い
人間関係の中でいろんなことが起きちゃうんですね。
ジンジュ役のイ・ヨンアさんが
ベトナム語やなまっている韓国語を話すセリフの時、鼻の下を伸ばして
いましたが、ベトナム人は皆こういう話し方をされるんでしょうか?
ベトナムのことについてよくわからないので、ベトナムの女の子の
イメージ≒イ・ヨンアさんになってしまいました。
ボンスン@『一枝梅』の時は時代劇で、韓服着ていたからしっかり
韓国人だったのにね。
ジュヌ役のソン・チャンウィssiは
韓国で「夫にしたい俳優No.1」
になったくらい、知的で誠実そうな方ですね。歌を歌うシーンが
ありますが、ミュージカル出身の俳優さんだけあって、上手いです。
ジュヌの元カノのジヨン(チェ・ヨジンさん)の
悪態ぶりにはあきれますね。自己チューもいいとこ。
ジュヌを傷つけ、キム・ヨンミン(ソン・ジョンホssi)と結婚した
ジヨンでしたが、人を傷つければ報いが来るというか、自分を
守ろうと必死になって嘘で塗り固める姿がとても哀れでした。
最終回は、全国視聴率30.2%でした。
そして、「2008ソウル・ドラマ・フェスティバル」の
長編部門優秀作品賞を受賞。
『黄金の新婦』
カン・ジュヌ(ソン・チャンウィssi)は、ソウル大卒で、希望の星だった
のですが、恋人オク・ジヨン(チェ・ヨジンさん)に失恋してから、
パニック障害になり、とても深刻な状況でした。
母チョン・ハンスク(キム・ミスクさん)は、息子のこんな状況を
変えるため、結婚させることに・・・
ベトナムまで行って韓国とベトナム人のハーフ(ライタイハンと呼ばれる)、
ヌエン・ジンジュ(イ・ヨンアさん)を見つけてきます。
ジンジュにとっては母が失明する前に、生き別れた韓国人の父を探す為の
結婚でもありました。韓国で2年住めば、永住権も得られ、
自由に父親を探すことができるのです。
お互い、恋愛とは関係ないところから始まった結婚でした。
最初はジュヌの心の病気を治そうと一生懸命、頑張るジンジュ。
あきらめてしまうジュヌ。そういう繰り返しの日々が流れ、病気も快方へ。
自分のことで精一杯だったジュヌもジンジュのことが気遣えるようになって、
段々本当の夫婦になっていきます。
ジュヌとジンジュだけのお話だけでなく、2つの家族の親世代の因縁や
息子世代の悪縁。何も知らない末っ子たちの恋愛など、こんなにも狭い
人間関係の中でいろんなことが起きちゃうんですね。
ジンジュ役のイ・ヨンアさんが
ベトナム語やなまっている韓国語を話すセリフの時、鼻の下を伸ばして
いましたが、ベトナム人は皆こういう話し方をされるんでしょうか?
ベトナムのことについてよくわからないので、ベトナムの女の子の
イメージ≒イ・ヨンアさんになってしまいました。
ボンスン@『一枝梅』の時は時代劇で、韓服着ていたからしっかり
韓国人だったのにね。
ジュヌ役のソン・チャンウィssiは
韓国で「夫にしたい俳優No.1」
になったくらい、知的で誠実そうな方ですね。歌を歌うシーンが
ありますが、ミュージカル出身の俳優さんだけあって、上手いです。
ジュヌの元カノのジヨン(チェ・ヨジンさん)の
悪態ぶりにはあきれますね。自己チューもいいとこ。
ジュヌを傷つけ、キム・ヨンミン(ソン・ジョンホssi)と結婚した
ジヨンでしたが、人を傷つければ報いが来るというか、自分を
守ろうと必死になって嘘で塗り固める姿がとても哀れでした。
最終回は、全国視聴率30.2%でした。
そして、「2008ソウル・ドラマ・フェスティバル」の
長編部門優秀作品賞を受賞。