Chance is with the music

音楽を糧にしつつ、日々を過ごしてます(家主:yucca)

残念な後頭部。

2008-10-23 22:21:53 | 日々
一夜明けてどうにか頭痛はおさまりました。もともと月に1度は鎮痛剤のお世話になっている程度の頭痛もちなのですが、昨日のはいつもよりタチの悪い痛みだったためダメージが大きかったです。よりによってなんでこの日なのかと、自分の中の頭痛虫を激しく呪いましたよ。ううう。

というわけで、昨夜は痛い頭と西川さんに会えなかった傷心をこの画像に癒してもらいながら眠りました。最近あんまり語っていませんが、松ケン萌えなのは相変わらずの毎日です。あーもう、三つ揃え(←死語)を着てもなんとかわいいのかこの人は。秋の夜長に1人でうっとり。

バタ犬のライブDVDリリースにあわせ、配信限定でもってライブアルバムのリリースも決定したようです。せっかくアルバム化するのであれば、DVDに収録されない新潟・福井・大阪の音源を取り入れてほしいと個人的には思うのですが。あえてパッケージ化しないということは、やはりDVDと同じ野音の音源を用いるのかもしれませんね。とりあえず収録曲が気になるところです。

しかしライブDVDとCDボックスセットに加えこのアルバムまで購入してしまうと、12/10にバタ犬のためだけに15,000円以上散財することになります。さすがに「いくら解散だからって」とツッコミの1つも入れたくなる気もしなくはないのですが、ここは敢えて、あまり深く考えず全部買いの方向で攻めてみたいと思います。実際のところ、この6年以上ほとんどこのバンドにお金を使っていなかったと思えばある意味安い買い物かもしれませんし、と自分に言い聞かせてみる。

ところで今さらなのですが、結局バタ犬って解散に際し、ツアーパンフ以外は一切取材らしきものを受けずじまいだったわけですね。解散発表からラストライブまでは3ヶ月あったわけだし、バタ犬ほどのバンドならおそらく音楽誌から取材のオファーもあったんじゃないかと思うのですが、結局そういった媒体のインタビューはひとつも行われず。ライブの楽屋にも、たぶんスペシャのカメラ以外は入れていないと思われるわけで。なんつーか、敢えて何も語ることなく、すべてをライブで出しつくした彼らのやり方がいかにカッコよかったかを、改めて噛み締めずにはいられません。まさに解散発表の時の池ちゃんの「続きはライブで。」のセリフ通りだ。ああもう、今からだって何度でも惚れ直せますこのバンドには。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする