Chance is with the music

音楽を糧にしつつ、日々を過ごしてます(家主:yucca)

三宿デビュー。

2006-12-16 23:02:05 | 日々
昨日はTONGUES@三宿webに行ってきました。ライブじゃないので感想文レポはスルーしますが、とりあえず日記として簡単に。

狭いといってもSHELTERくらいの広さはあるだろうと勝手に思っていたので、入った瞬間、その予想を上回る狭さにややびっくり。で、なんとなくバーカウンター前に座って時間をつぶしてたら、どんどん人が増えてきて、そのうちに川上さんもやってきて。「おー、川上さんだー」と眺めてたら、なぜか川上さんが私の対面の椅子に座り、そのまま隣の人と話し込みだしたのにはさすがにびびりました。なんか話しかけてみようかとも思ったけど、結局店内モニターで流れてた「酔拳」のDVDを眺めてるうちに、約30分そのままスルー。

そうこうしてるうちに谷中さんも現れ、夜も完全に更けたころにお二方がDJブースへ。スカパラナンバーで「めくれたオレンジ」がかかったのは、オレのニュースがほぼ日に帰ってきた記念でしょうか(←違う)。あとまさかのLEFT WITH THE DOGはアガりましたねー。あの曲の時がいちばん、フロアの人口密度高かったような気がします。

個人的にいちばんウケたのは、酔っぱらって言ってることが酷いというか支離滅裂というか、な状態に陥った谷中さんをはじめて生で目撃したことでした。なるほど、この酔いどれモードから数々の伝説が産まれるわけですね!(←そうなのか)

いちおう最初から最後までいましたが、ぶっちゃけ踊ってる時間よりも「酔拳」を見てる時間のほうが長かったです。つーか普通に全編通しで見てしまった。モニターはミュートだったけども、単純なストーリーと字幕とジャッキーの動きのおかげで、普通に内容わかるし面白いし。バーカウンター付近の人たち、みんな酔拳に釘付けでしたし。そんなわけで目の前の川上さんよりも、昔の若いジャッキーの姿に感動したような。お前は何をしに行ったのだという話ですが。

あ、ひそかに「来るんじゃないか?」と期待してた某ギタリストは、結局現れませんでした。いや別にいいんです。今年1月にギタリスト目当てで松本ALECXまで行きながら完全な肩透かしに遭った、あのことを思えば、この程度はがっかりのうちに入りませんもの。ひとまずwebの雰囲気はわかったし、また次回のTONGUESにも行けたら行きたいです。

ちなみに、ふらふらになって帰宅後、アラームを10時にセットしためざまし2個を傍らにコタツにもぐりこんだのですが。目が覚めたらもう13時でびっくり。がーん、JUSTA RADIO聴き逃した・・・。今日は欣ちゃんお誕生日スペシャルだったかもしれないのに・・・。とりあえず、もう昨日になっちゃったけど、欣ちゃんハピバースデイ。

コメント (4)
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