京都八瀬の瑠璃光院での一枚
この写真の下半分は、室内の黒テーブルに外の景色が反射したもの。ここでの定番の撮り方なのだが、お手本は昼間だった。夜間でもこれくらい撮れていたというもの。
随分と昔、黒澤明監督の『影武者』を観たとき、エンドロールでロケ地のひとつが姫路城と流れていたのが、なぜだか印象に残っていた。ここは、信玄を狙撃した場所として使われていたのではないかと思い、調べてみると、どうやらそうらしい。
この写真の下半分は、室内の黒テーブルに外の景色が反射したもの。ここでの定番の撮り方なのだが、お手本は昼間だった。夜間でもこれくらい撮れていたというもの。
最近、紅葉の瑠璃光院は大変な人気で、テレビ情報では昼間なら4時間待ちだったらしいが、夜間拝観を事前予約して行ったので、待ち時間ほぼ無し。参拝者数が適当で、気持ちよく自由に歩いていける感じだった。お薦めして、来年事態が変わっていると、ご迷惑をかけてしまうけれど。ただし、1人7,000円(叡電電車・比叡山ケーブル往復料金込み)。
姫路城
随分と昔、黒澤明監督の『影武者』を観たとき、エンドロールでロケ地のひとつが姫路城と流れていたのが、なぜだか印象に残っていた。ここは、信玄を狙撃した場所として使われていたのではないかと思い、調べてみると、どうやらそうらしい。
いつも励みにさせて頂いているのはこちらの方で、ブログの更新を楽しみにしております。
5月には、ツツコワケさんと3人でお会いすることもでき、短時間でしたが、良い日になったなと思い出しています。あの日には、奈良大通信の遠足で、どら焼きさんともお会いできたのでした。
こうしたご縁を大切にしたいと思います。
京都では、何か違うものが写りそうな所では写真を撮らないように心がけています。
勉強も焦らず進めようと思っていますが、少し手を広げすぎているようです。焦点が定まってくるとよいのですが。
いつか、瓊花さんの卒論に「埋め込まれる」結論のニュアンスを暗示的にでもお聞きしたいです。
よいお年を‼︎
射手座はgoodだと思います。
長州の父上様、生年月日をプロフィールに掲げておられ、獅子座と判明、なんかもう、ぴったりです。
和州の娘は裸馬の射手座で、あいかわらず好き勝手にツッ走っています。
京都は神々は遠くとも魔物が近しい環境で、父上様の写真も風景というより何かちがうものが写っていそうですね。
私は逆に、モノからヒトの息遣いが聞こえて、ちょっと悲しくもなっています。身分の上下かかわらず、みんなそれぞれ一生懸命生きたんだな、と。
来年はもう一歩二歩、勉強が進むよう努めます。父上様の活動日記(?)、励みになっています。
良いお年を!