6月になってやっと雨らしい雨が降りそうだ。
コロナ禍で行事や人との往来が減って時間ができ、庭づくりをしたり、音楽を聞いたりするなかで、これまでしてこなかったことをあれこれ試しながら楽しんでいるのは、自分のことながら、こんなに前向きだったかなあと思う。
その一方で、過ぎた日々を思い出し向き合う時間も増えるわけで、ぽつぽつと感想が湧いてくる。後悔といえるのは、さまざまな場面で、もっと優しい言葉や態度で人と接してもよかったのではないだろうかと思うことになる。
煩わしくない一人の時間が増えてほっとしているのに、人との関わりを思い出すのは、矛盾といえばそういうことになる。
やすらかな人間関係を選択志向することに徹したい。もうそういう年齢である。
あら、知らん子がおる
今年はサツキも良く咲いてくれた
6月5日 ファイザー2回目接種。次の日まで軽い肩の痛みがあった程度。
集団接種会場はスムーズ、丁寧に進んでいた。和やかな雰囲気すらあった。感謝