新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

かけうどん対決!スシロー vs くら寿司

2023年04月21日 | グルメ
生まれて初めてスシローに行ってきました。
スシローは新宿駅の近くには新宿三丁目、新宿東口、新宿西口の3店舗あります。私の記憶ではここ1〜2年で一気に3店舗出店したと思います。私は回転寿司に行く時はくら寿司ばかり行っていましたが、今回はメルペイにスシロー100円還元クーポン券が配信されていたので、行ってみることにしました。

初めて行くので公式サイトで、メニューの予習をしておきました。
ネタによって価格が3種類に色分けされており、郊外店舗では120円・180円・360円(価格は税込、以下も同じ)となっていました。更に郊外や都心などのエリア別でも分類されて、都心店舗は高く郊外店舗は安く3段階に分類されていました。郊外店舗ではネタによって120円・180円・360円の価格が、新宿エリアなどの都心店舗では150円・210円・390円とそれぞれ30円ずつ高くなっていました。
予習はここまでしたのですが、くら寿司と比べるとやや高い印象です。
サクッと2皿で300円ほど食べて帰ろうかと思ってお店に行ったら、ディスプレイのかけうどんに目が留まりました。
「じゃあ、これにするか」と、端末からかけうどんを注文しました。


しばらくすると・・・

かけうどん(220円) ※スシロー
これもくら寿司と比べると高いです。
かけうどんの価格をスシロー公式サイトで調べると、160円(郊外店舗)・170円・220円(都心店舗)となっていました。まぁ100円還元クーポン券があるので、220円でも実質120円ですので十分です。


くら寿司には2週間ほど前に行きました。その時の写真です。

かけうどん(190円) ※くら寿司
青ネギ、天かすなどの具材は同じですが、よく見るとスシローの方はかまぼこが2切れ入っています。
味はほぼ同程度でどちらも美味しいので、かまぼこを考えると大差ないのかもしれません。



スシローは回転レーンには、寿司は流れていませんでした。わさび・唐辛子やPOPだけがレーンに流れていました。
ガリは卓上にはなく、端末から注文してレーンから届くようになっていました。これはおそらく、Twitterなどで不適切画像が出回った影響があるのかと思います。


このブログを書こうと思い、くら寿司の公式サイトを見たら、かけうどんの名称が天然だしうどんに変更されており、価格も178円(郊外店舗価格)に値上げされていました。以前は160円(郊外店舗価格)だったので、都心店舗価格もつり上がり190円から値上げされている可能性が高そうです。
ポイントとしてはスシローはレシートアンケートがあって、答えると50円引きクーポン券が発行されるので、これを使ってかけうどんのみを食べると50円引きの170円で食べられることになりそうです。
良かったら参考にして下さい。


コメント
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